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かわいらしさ 

本日のS新聞朝刊生活面、「新・赤ちゃん学」という連載コーナーに
こんな興味深い記事が載っていた。
赤ん坊のかわいらしさは、大人の守りたい心理を引き出し、自己の
幼さをカバーするために備わったパワーであるということ。
…そこまでは、よく知られているが、ポイントはそこから。
ならば、誕生後の最も未熟な時期こそ、かわいらしさのピークを
迎えていいはずだが、現実には赤ん坊のかわいらしさは、生後半年
余りを過ぎてからの「半成熟」の状態でピークに達するというもの。

041005.jpg

グラフを見ると、生後2ヶ月まではかわいらしさ度が「1」となって
いて、生後約40日の我が子るーとが、丁度この時期に該当している。
この「1」という、低い位置からのスタートには納得だ。
親の欲目や母性本能抜きで見れば、サル顔で、意識的に笑うことも
無く、泣くばかりが仕事の赤ん坊のかわいらしさが高いはずがない。

産院のある男性医師は、赤ん坊を取り上げる時は「あ~、またサルが
1匹出てきた」としか感じないと言っていたが、本音だろう。
もし、赤ん坊が一番守って欲しい誕生の瞬間がかわいらしさのピーク
だったら?医師も助産士も、取り上げの度に赤ん坊のかわいらしさに
腰砕けになって、まともに仕事にならないかもしれない…

その後グラフは、自発的微笑の現れる3ヶ月に向けて急激に伸び、
歩くか歩かないかの1歳弱で最高潮に達している。
自我が芽生え始める1歳半に向けてガクンと急下降するのも面白い。

動物の赤ちゃんも同じで、親の守りたい心理をうまく引き出すため、
かわいらしさを備えて生まれてくるのだろう。
人間から見た動物の赤ちゃんは、好みがあるので一概には言えない
かもしれないが、身近なところでの動物、子猫や子犬がかわいく
思えない人は少ないはずだ。鳥好きな私からすれば、羽も満足に生え
揃わない赤ら肌のヒナ鳥も、十分かわいらしいと感じるのだけれど。

……ここでひとつ想像してみた。
(※不快に思われた方がいたらスミマセン)
人間には、その風貌や生命力の強さから忌み嫌われている昆虫“G”。
もし彼らがこの“かわいらしさ”を上手く利用する頭脳を持って
いたら、どうなっていただろう? “G”の幼虫が人間をも悩殺する
究極のかわいらしさを備えていたら???
(どんな姿かは思い描けないが)
この世に敵無し!地球は間違いなく“G”のもの……
ひゃぁぁぁ( ̄□ ̄;
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