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南のパラダイス 

夫ずむ君がネットで見つけた観光農園『南楽園』に出かけてみた。
彼のお勧めポイントは、「初めて知った(もちろん未踏)」「入園料が高くない」「無料駐車場」「アスレチックがある」。
HPの沿革によると、みかん狩り園が南楽園へ改称されたのは私が生まれた頃となっている。そんな“昔”からあったのに知らずにいた私って、ホンマに堺っ子?もしかして遠足か何かで来たりしたんだろうか?



「今日って休みちゃうよね…?」一瞬不安になった南楽園の入り口。お出迎えのワンちゃん以外、人の気配がない。ワンともキャンとも吠えないおとなしい犬で、小動物好きの子供たちは大喜び。大型犬派の夫が「ラブちゃん(ラブラドールレトリバー)あたりが待っててくれたら100点だったのに~」と残念そうにつぶやいたので、「でもほら、大きくなったらバーニーズマウンテンになりそうやで」とフォローしたら、「小型犬は大型犬になりません」と切り捨てられてしまった。想像力、想像力!(怒)

受付・売店の建物の中にスタッフの姿を見つけて一安心。
入園料大人270円、小学生210円、幼児180円を支払って門をくぐることに。なんとなく、広大な敷地の個人宅にお邪魔する気分。



入り口横に「えんちゃん」という名の九官鳥がいた。
『おはようとしゃべるよ』の紹介文を見て、「この鳥ってしゃべるん!?」と驚く息子るーと。「そやで。九官鳥は頭いいねん。うちにおったスイちゃん(セキセイインコ)かてしゃべったやろ?」「へ~!」……へ~?えっ、うそ!スイちゃんのおしゃべり、忘れてる!?これはイカン、ひとまず目の前の九官鳥がしゃべることで証明せねばと、「えんちゃん、おはよう!えーんちゃん、おはよう!お~はよう!おはよう、おはよう!」と声色を使い分けて繰り返すと、ようやく「…オハヨウ」と答えてくれた。
よくよく考えると、「こんにちは」の時間帯。渋々声だったのは、「昼間にオハヨウは無いやろ」と呆れていたからかもしれない。
「えんちゃん、しゃべったやろ!」と振り返ったら、あらぬ方向を見ていたるーとが「聞いてなかった」。……ガックリ。母の努力に耳を澄ませ~。



右か左かどっちに進む?ポイントがたくさんあるけれど、どっちに進んでも良いらしく、ニワトリ小屋のある左の道を選択。小屋の端に、作り物の人間と牛が収まっていたが、これは何?…創業者?ムツゴロウさん?なんの説明もないので、想像にお任せってこと?(なんて無責任な)
「小枝(桂小枝)が来たら、“これ、なんですの!?”とツッコミどころ満載やろうな~」と想像がふくらんだ、南楽園。後でHPを調べたら、しっかり来てはりました!(当時見ていたかもしれない1995年のナイトスクープ


途中でウワサ(?)の『洞窟喫茶』の案内板を発見したが、後回しにして釣り堀へ。ここに来て初めて、私たち以外の客の姿を見ることが出来た。(※しつこいけれど、この日は日曜日)
最近釣りに興味を持ち出したるーと。釣りは別途料金となっていて、時間制限無しで750円。良さそうなら、釣り遊びをしても…と、しばらく様子を眺めていたが、釣れているのは金魚ばかり。金魚はすくうものだという頭があるので、止めることにした。



「めっちゃ中が涼しいらしいで」とネットの口コミを見たずむ君が言っていた洞窟喫茶『かがし』へ。到着直前に、おばちゃんが運転する軽トラが勢いよく出て行ったので、嫌な予感がしつつも入り口までやって来たら、ポツンと置かれた電話の横に店員不在の案内書きが残されていた。内線で受付につなげば対応してもらえるらしいが、私たちだけのために軽トラを呼び戻すのも悪い気がしたので、チラリと洞窟(店内)を覗くだけで失礼することにした。(※一番上の写真、家屋の右手の土山に店内がある)
洞窟喫茶の案内⇒『昭和18年、旧陸軍が医薬品を貯蔵するために掘った奥行き約25メートルの横穴を喫茶店にしました。夏は涼しく冬は暖かい天然の空調です』
入り口に立っただけで、洞窟の奥から流れ出てくる冷気が感じられ、ヒンヤリ度は十分だった。座席のある洞窟の奥の涼しさはどんだけ!?



ワールド牧場は園内のアスレチック場が有料だったが、ここは無料。
(入園料が要るところでは、無料であってもらいたい!)
ここの特色としては、……タイヤが多い。多すぎる(笑)
写真右下のターザンロープまでもタイヤ!一見、パンダの遊具のよう。

残念だったのは襲ってくる蚊の数がものすごかったこと。動きの遅い娘あぶが狙われ、気付くと素足に黒い点々が1、2、3、4……ギャ~~~~、虫よけ塗った意味が無い!大慌てで日なたの広場まで下山した。
(夫と息子は、蚊に襲われない速度でアスレチックを制覇)



空と緑とが南国の色合い。この辺りもほぼ無人だ。
↑笑っているけど、足がかゆくてたまらないあぶ(涙)

後でケータイで連絡を取って合流しようとアスレチックで二手に分かれたが、取り出したケータイの電波がまさかの圏外表示になっていて、めちゃくちゃ焦った。迷子の呼び出しなんてしてなさそうだったので、仕方がなく「おとた~~~ん!」「るーとく~~~~ん!ここだよぉぉぉ!」と山に向かってかって叫んでいたら、なんとか出会うことが出来た。ケータイのない時代にはぐれた時、どうしてたんだっけなぁ、忘れたなぁ。


入場口近くの池にはアヒルがいるらしいが、カルガモしか探せず。
池の向こうの青いネットは、すもも園だろうか。秋はサツマイモやミカンやクリなどの様々な味覚狩りが始まり、シーズン料金に変わるらしい。
『当園の味覚狩りはすべてレジャー(お遊び)です。損だの得だの思われるお客様の受付はいたしかねます。あしからず』とHP・受付共に注意書きがあった。ここまでストレートな文言も珍しい。「買った方が安いやないか!」というクレームが、少なからずあるってことか。食べ放題の「モト取ったるで!」感覚で味覚狩りに来られて、文句までつけられたら、たまったものじゃないだろう。

私たちはプライスレスな部分で、たっぷり楽しませてもらいましたので♪

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