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マラソン追っかけ 


大阪国際女子マラソンを見に、私とるーとで長居陸上競技場へ。
兵庫県湯村温泉から運ばれた200トンの雪で作られたスノーワンダーランドは、昼休憩なのか閉鎖されており、スタッフが午後の部の整理券を配っているところだった。今年は雪遊び無しと決めていたので、一目散に競技場へ。(雪遊びは去年体験している)



ギリギリ5分前に到着。選手はスタートを待っている状態だ。



12時10分、スタート!長居競技場を北上して、大阪城公園をぐるりと迂回、土佐堀・中之島を西に、大阪市役所から御堂筋を南下、道頓堀南詰で折り返して、ほぼ同じコースを戻ってくる42.195㎞。



色とりどりのユニフォームが、渡り鳥の群れのよう。
男子の大会は地味なのかしら?



トラックを2周して公園周回路に出る頃には、集団が小さくなっていた。
公園横のあびこ筋に出て見たが、沿道には人が詰めていて覗くことができない。段に上がったが、先頭選手らしき頭が見えただけ。



「大阪城公園で選手を見たい」というるーとの希望に添えられるよう、地下鉄長居駅に行き追っかけを開始した。同じように別の場所で応援しようという先回り組が多数いて、車内はとても混んでいた。
長居から難波までなら乗り換えなしで行けて、時間も十分にある。(難波折り返し地点通過予定が13時半)
大阪城公園付近で往路の選手を見ようと思ったら、13時森ノ宮か13時04分大阪ビジネスパーク(OBP)しかない。地下鉄の乗り換え2回を考えると、かなりキツイ!自信が持てない中、必死にOBP駅を目指した。
到着したのは先頭選手が通過する2分前!ギリギリセーフ!クリスタルタワー前で、重友選手・野尻選手・福士選手の姿を見ることができた。



これは、帰宅してから録画していたビデオを確認したもの(↑)。
観戦場所は、るーとが指差しているあたり。



別の角度のカメラでは……かろうじて、私とるーとの姿を発見!!!
「服が地味すぎてわからん。ピンクとか着て、かぶり物でもしていかな~」とずむ君に言われたけれど、変に目立つのもイヤだ。よくある歩道を自転車で選手と並走するように走る…なんてのもゴメンこうむりたい。



クリスタル前で「がんばれー!」と声援を送っていたら、るーとが「お腹すいた」とポツリ。「今ご飯食べてたら、帰ってくる選手を大阪城公園の中で見られへんで!」と我慢させようとしたが、「お腹ペコペコで歩かれへん」とまで言い出した。仕方なく復路の応援は諦めてツイン21の中のマクドナルドへ入り、食べ終えたらすぐに長居へ戻ることにした。
時間が厳しくなり、ツイン21からJR大阪城公園駅まではダッシュ!
るーとは片腹を押さえながらついてきたが、食後とあってかなり苦しげ。
天王寺駅で乗り換えた阪和線車内で、ずむ君&あぶと合流した。
(夫は昼まで予定があり、別行動をしていた)



2時間半ぶりに戻ってきた陸上競技場。
OBPで見た時は、重友選手は野尻選手や福士選手と一緒だった。途中でケータイTVはチェックしていなかったので、競技場に戻って来て初めて重友選手の独走を知った。
ライブ画像が『間もなく選手が競技場内に帰ってきます。選手の力走にご注目ください』に切り替わり、拍手と共に迎えられたピンクのユニフォームの重友選手が、トラックを5分の4周する。後続の選手はいない。



2時間23分23秒!重友選手、優勝おめでとう!!!
「2ばっかりやね。2時間22分22秒やったらもっと良かったね」と軽~い発言をする息子。コラコラ、ゾロ目タイムを狙う余裕は選手にないで!



そうこうしている内に、2人の選手がトラックへ。合奏団の前で野尻選手がガメラシュミルコ選手に抜かれた。差は広がって、2位ガメラシュミルコ選手(2時間24分46秒)、3位野尻選手(2時間24分57秒)となった。
2位・3位が決まった後、月桂樹の冠を載せた重友選手のヒーローインタビューが始まった。



注目株だった福士選手が9位でゴールをすると、ワッと報道陣が集まったが、その後はかき消すようにいなくなった。次々入場する選手の前で、カメラなどの機材が片づけられていく。

3時直前、観客席が沸き立った。「いけるいける!」「がんばれ!いけるぞ!」…有名選手?いや違う。「3時間の壁」を超えられるかどうかの選手に声援が送られていたのだった。2時間59分50秒…51秒…52秒…「がんばれーーー!」思わず私も声を上げる。58秒…59秒…ゴール!間に合った!?電光掲示板の記録は「3時間0分0秒」……あとたったの1秒だったのに。マラソンが持つ1分・1秒の意味は重たい。

100位ぐらいになると、私たちの周りは空席ばかりになった。前列で声援を送っているのは、出場選手の仲間や家族と思われる人々。
重友選手のゴールから1時間経って、競技場を後にした。



熊本のくまもん号の前にいる「いしきりん(東大阪市)」を見つけた。
「いしきりんはもうお家に帰る時間なので、写真は歩きながらでお願いしまーす」とマネージャーのお姉さん。出店も店じまいを始めていて、るーとが「食べたい!」と言った「焼きハム」も寸前で完売してしまった。

駅に向かって公園内を歩いていると、周回路に選手のユニフォームが見えた。「え?まだ?」「もう3時半過ぎてるで」太ももを押さえ、足を引きずるように1歩1歩進む1人の選手。すぐ後ろには、ドアを開けて徐行する救護車がいて、さらに後方では観覧用テープの撤収が始まっていた。競技場は目の前、だがきっと、制限時間もあることだろう。「がんばれっ!もう少しや!」沿道から声がかかる。足を押さえて立ち止まる苦しげな姿に、涙があふれて声がかけられなくなってしまった。
2時間20数分で走り切る選手もスゴイけれど、私とるーとが北へ南へ電車で移動し、昼食をとり、1時間競技場で座ってゴールを見届けていた間の3時間半、ずっと走り続けていた選手もスゴイ。人間て、スゴイ。

4日間の学級閉鎖が明けたばかりで身体が鈍っていたるーとは、全力疾走移動が続いたため、翌日筋肉痛になっていた(苦笑)

ちなみに、実家の母は正月(2・3日)の箱根駅伝をテレビで見るのが好きで、毎年涙している。関東出身で、箱根辺りを車で走ったこともある人なので、余計に感情移入してしまうらしい。聞きかじりの情報で「カシワバラくんてスゴイ人いるんだってね」なんて話を振ろうものなら、「柏原くん!知ってるの!?あのね、去年の駅伝ではね…」と延々話が続く。
選手が移動するという特殊なスポーツであるマラソンや駅伝は、どうやって観るのが一番楽しめるのだろう?知人が出場していたら、面白さが違いそう。……誰か~、出てぇ~~~!

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