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揚げられずの凧 


近所の広場のフェンスに、鳩が群がっていた。網につかまり、羽ばたきでバランスを取りながら、ついばんでいるのはツタの実?

「風速、良ーし!」
四十路間近のオンナが手提げ袋から取り出したのはゲイラカイト。
むっふっふ!鶴見緑地のリベンジだ!
母の意気込みを知ってか知らずか、るーととあぶは「ブランコで遊んでくる。バイバーイ」と駆けて行ってしまった。
え?凧揚げ、おひとり様?広場では他に2人ほど凧揚げをしている子供がいたので、「まあええか」と気を取り直し、凧に横棒(骨)を差しこもうと広げたら……

棒が無い!!!どこにも無い!!!

……記憶の巻き戻しスイッチを入れる。
緑地で凧を収納したのは夫。持ち帰ってすぐに、袋に封をした。
棒は……緑地の芝生の上?う・わ・あ・あ・あ。この情熱をどう収めればいいのか?広場でうずくまっていると、子供たちが戻って来た。
「どうしたん?凧揚げへんの?」 「揚げられへんのじゃーーーー!」

骨のない凧は持っていてもどうにもならない。
おとなしく帰って竹ひごで小細工するか。…今年最初の、どっぷり落胆。

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