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神戸でパンダ 


家族では、初・王子動物園
私とるーとは友達親子と一緒に、3年前に来たことがある。



パンダ好きのあぶに、実物を見せてあげたいとの(ずむ君の)思いから選んだ王子動物園。真っ先にパンダ館の入館待ちの列に並ぶ。
パンダ人気、すごいやん!(前はすいていたからビックリ)



タイヤの真ん中に座って、勢いよく笹を食べるタンタン(旦旦・♀)。
バッチリ観客の方を向いているし、営業は完璧だ。さすがアイドル。
去年オスのコウコウ(興興)が死んでしまったけれど、元気そうなタンタンの姿を見て安心した。

あぶは実物には関心が薄く、王子動物園ゲート上の看板にあったパンダのイラストを見た時が一番喜んでいた。なんや、絵でええんかい……



ガラスを1枚隔てて、アシカと交流。
るーとの手のひらを追いかけて、嗅ぐような仕草まで。
アシカの目に、こちらはどんな風に見えているのだろう?



天王寺は柵越しのみだけれど、ここではホッキョクグマを水側と上側から見ることができる。水中ダイブは見られなかったけれど、暑さの割に日向をよく歩き回っていた。



ゴリラ・チンパンジーにたどり着く頃、早くもバテてしまった。
まだ3分の1も見ていないのに……
チンパンジーも相当暑さが応えるとみえて、見張り(?)の1頭以外は日陰でゴロゴロしていた。
「暑くて死にそう……アイス食べよう、アイス!」
ところが、休憩所にあったアイスの自販機は半分以上が売り切れ。
「えー、欲しいやつ、全然ない!」と、文句を言うるーと。しまった、出遅れた!もうちょい早くバテておけば良かった!他にも自販機がいくつかあったはずだと、園内を半周してるーと好みのアイスを探し出した。
バテながらのアイス探し、ああ、しんど~~~!



クールダウンの後、遊園地エリアへ。
こちらはかなりすいている。動物園の常連さんには、「遊園地無し」がルールの家族も多いに違いない。
あぶはアンパンパン列車を見て大喜び。パンダ館より嬉しそう。まあ、アンパンマンがパンダに勝てるのはせいぜい2~3年だろうけれど。



端の方で寝そべって休憩中のカンガルーが大半だったが、一頭だけが右に左に跳ね回っていた。
「わあ!跳んでる!」 「ジャンプしとるぞ!」
彼の客寄せ効果は抜群で、通り過ぎようとしていた人も足を止め、カメラを取り出していた。動物の動きの有る無しは大きい。朝一が動きが見られて良いと聞くけれど、開園9時に乗り込むのはちょっと難しい。



外観は出来上がっていたが、一部のガラスがまだシートで覆われていた新クマ舎。木と石がベースで自然感がある。コンクリートと鉄柵だけで、背景にサバンナ風景がペンキで描かれているような獣舎は、過去のものだなぁ……



お腹の袋に赤ちゃんがいる、妊娠中のようで育児中のソラちゃん。
時間帯のせいか、隣のティガくんの動きも少なかった。
「どこ?どこにおるん!?」 「あそこやん、ほら、木の葉っぱの所の!」
何度指差しても、コアラを認識できなかったあぶ。コアラのマーチのような漫画的なコアラを想像していたのかも。



D51のある、動物とこどもの国。
『つばをはきます』看板の前を行き来していたラマと目があった。何も起こらなかったけれど、ギョッとした……



牙でタイヤを持ち上げるパフォーマンスを見せてくれたゾウ。
軽々と空気のように持ち上げられるタイヤ。
2本の象牙に通されて、指輪みたい。



見下ろすライオンを背後から見下ろしてみる。
隠し撮りのつもりだけれど、気付かれているっぽい。

9月の夏日の動物園は、暑くて参った。おまけに蚊が多い。
最初は文句タラタラだったが、暑さが和らいだ閉園間近には、なぜか気分がハイになってきた。動物たちにパワーを分けてもらえたのかも。

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