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食虫植物の時間 


前日、咲くやこの花館から電話があった。
申し込もうとしていた『食虫植物観察教室』が満員でキャンセル待ちをしていたのだが、1組だけ空きが出たという内容だった。予定がなかったので即OKの返事をし、翌日小雨が続く中、咲くやこの花館のある鶴見緑地へ出かけた。



1時間半の教室で1500円(別途要入館料)。最後は観察に使った食虫植物4ポットを持ち帰られる。小学生以上と保護者が対象なので、私とるーとのみ参加。



テキストを開いて、先生の講義を聞きながらの観察が始まった。
小1のるーとにも聞き取れるよう、分かりやすく話してくれる。
虫めがねでサラセニア(細い管のようなツボの食虫植物)を観察し、内側に生えている下向きのトゲをテキストに描き入れたり。
理科の授業で観察をする時が来たら(1、2年生に理科は無い)、こんな風なんだろうなあと学校の姿を想像しながら隣席の息子を眺めた。



「ハエトリグザって、こんな小さいんか。もっと大きいと思ってた」と息子。図鑑やテレビ映像でハエトリグサを目にすることはあった。両手首を合わせてパカパカ開閉し、ハエトリグサごっこをして遊んだことから、手のひらくらいの大きさがあると思い込んでいたらしい。(怖い、怖い!)
葉の内側にある感覚毛(トゲ)は通常片側に3本だが、ここでは4本の物が見られるという。



鉛筆の先で感覚毛に触り、20秒以内にもう一度触ると、即座に葉が閉じる。1度で閉じないのは、雨などの誤作動を防ぐため。
『さわりすぎると くろくなって かれる』
開閉を繰り返させると弱って死んでしまうという先生からの注意事項を、るーとはしっかり書き留めていた。



枯れたサラセニアを解体し、1年間に捉えた昆虫の死骸を観察したり、館内のウツボカズラの分泌液を皿に取り出し、未消化の昆虫(主にゴ○○リ)が各グループに回されたりと、虫嫌いには厳しい内容もあったが、さすが食虫植物の教室に参加するだけあって、引いている母親の姿は見られなかった。
「これ、ハエの頭みたい。ほら、仮面ライダーみたいなんがある」
「どれどれ。…ホンマや。頭や羽は消化しにくいってホンマやな」
息子との虫・植物トークは楽しい。虫が平気な大人で良かった!
虫全般OKだけれど、教室の最後の「食虫植物はお持ち帰りください。よろしければ虫の死骸もご一緒にどうぞ~」という先生の呼びかけには、応える気になれなかった……


館内では、眠ってしまったあぶを抱いた夫が待っていた。
「咲くやこの花館の中に入ったんって初めてやよな?」
「いや、1回はあったんちゃう?20年くらい前に」
「えー、記憶にないなー」
あぶが目覚めてからフラワーホールの段ボール作品を見て回り(段ボールハウスには入れた)、雨が上がっていなかったので、緑地で遊ぶことを断念して家へ帰った。食虫植物を家でも育てられることになって、るーとはウキウキだった。今後は植物関係の催し物(教室)もチェックしていこう。小学生になると、出来ることの幅が出てきて付き合う方も面白い♪

コメント

■163様■

アリは素早いもんねー。生餌をやるのは難しいと思うわ。
ウツボカズラタイプだと落とし込めばいいから楽そうだけど…
あ!アリの酸はアカンらしいよ、ハエトリには!枯れるねんて~。

■こんくみ様■

ふら~と入った虫をパクッと…見たいんやけど、自然には無理だわ!
そんな都合のいい虫、おらんも~ん(-_-;) たまーに小さい虫は家の中で見るけど、とてもあそこに導かれるとは思われへんし。
チーズを食べると聞いたので、やってみようかなと♪

ん~?エスカレーターはなかったよ。
館内は階段かスロープがメインやわ。
野外植物園とは違って普段見られない植物があって面白いけどね~。


むかし。

実は、昔ハエトリソウを育ててた事があるねん。
アリンコとかやったりしててんけど、すぐ逃げられるねん。

食虫植物って巨大なイメージがあったけど、こんな小さいのもあるんやね。
家に置いてたら、ふらーっと入ってきた虫をパクッて捕まえる瞬間を見ることができるかも!?

この建物、中に長いエスカレーターがあった?
『国際花と緑の博覧会』の時に入ったような気がする…
20年以上も前の記憶は不確かやわ。
あの時代にブログがあったらなー^^;

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