スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

京都で科学 

ずむ君がネットで調べ、“雨の日曜日に終日過ごせる場所”として
決定したのは、京都市青少年科学センター
大雨の中、一般道を走ること1時間半……京都は遠いどす~。


青年以上、少年未満の計5名(鳥のり一家+私の妹)で入館。
車なので荷物は最小限にして館内では身軽に…のはずが、駐車場から
入館口までは傘が要る距離。しかも、団体以外で傘立ては使わせて
もらえず、終始長ったらしい邪魔モノと行動を共にするハメに。
交代で傘をまとめて持つことにしたが……何度、倒したり、つかえたり、
忘れそうになったことか。傘ストレスにけっこうやられた。

↑入館後すぐ目に入ったのは、動くティラノサウルスの復元模型。
首をぶんぶん振りまわすだけでなく、ガオガオ鳴いて、人間語も話す。
「あれ、生きてない恐竜?ほんまのほんまに、生きてない?」
着ぐるみさえも怖がるるーと、“生きてるっぽい恐竜”にビビりまくり。
恐竜の知識がない娘あぶも、「いや…いや…、あっち!あっち!」と、
激しく拒絶。しばらく遠目で眺めていたら、2人とも慣れたけれど。

せっかくの科学館なので、科学(地学)のにわか知識でも得ようと、
砂岩とチャートを見分ける簡易講座に参加してみることにした。
簡単に言えば、「ザラザラ」が砂岩で、「ツルツル」がチャート。
カゴに入れられた石の山を2種に寄りわける作業に、3~4人の
子供でチャレンジ。最年少るーとも混じって、自分で判断した石の
正否を指導員に確認。「これ、チャートと思う」「どれどれ?ああ、
あってるね」私たちは少し離れて見守っていたが、小学校の授業を
見学しているような気分に。こうした作業は、研究肌な息子向きだ。

手にする人によって、研究対象にもなり、凶器にもなる石……
るーとの隣であぶは、両手に持った石を振り上げ、原始人のような
勇ましさを見せていた。あぶない、あぶない、マジあぶないッ!!!




お次は、休日は1日に2回ある、「チョウの家」の観察ツアーに参加。
指導員について、屋外の温室にゾロゾロと移動。




雨だから、というわけでなく、温室内は高温高湿度。
晴天だともっと暑いらしいので、雨で良かった……
科学センターで孵化した、八重山群島に生息しているチョウたちが、
目の前をふんわふんわと飛んでいく。一番多くいたのは、日本最大の
チョウ、オオゴマダラ。メタリックな輝きのサナギや、毒々しい姿の
幼虫も同時に見ることができた。

「抜け殻見つけた!見て、シルバー色!!!」


る-とは、脱皮後の殻の見事な輝きに大興奮。金色から銀色へ……
オオゴマダラは幼虫・サナギ時代さえも、『本土では見られない生物』
に納得の、インパクトの強さを持ったチョウだった。



チョウの家にいるのは3種類のチョウ。しかし、他に撮れたのは、離れた
ところで休憩しているリュウキュウアサギマダラだけ。
人懐っこく近づいてくるのは、全てオオゴマダラ。
「甘い香りが好きなので、化粧品などの香りにもよく近づきます。」
そんなオオゴマダラは、無香料のはずのずむ君の手にもヒラヒラ。
まさか、いい香りが?オヤジ臭チェックはクリアしたってこと?
るーとはせっかく近づいてくれているチョウから「見るのはいいけど、
顔とかに止まられるのはイヤやねん」と逃げ回ってばかり。
おでこに止まられたあぶも、迷惑そうな顔を隠しもせず。
せっかくの好意を勿体ない!




館内唯一の食堂で、昼食をとることに。古い施設だとは思っていたが、
ここの食堂のあまりの昭和ムードに驚いた。メニューもシステムも
時が止まったかのよう。子供連れで入りやすい、今時の食事処ばかり
利用していたので、逆に昔ながら感が新鮮だった。が、価格は割高。

入館料(大人500円)とは別に、プラネタリウム観覧料(500円)を払い、
1日1回上映の低年齢児向け「ちびっこプラネタリウム」を見ることに。
一般向けのプラネタリウムに幼児連れで入るには神経を使うが、ここは
気がラク!マイクを通した解説者の問いに、子供たちが一斉に答える
など、プラネタリウムのタブーが無い。星空解説に集中できないほど
うるさくもなく、「ええやん!ちびっこプラネ!」と内輪では好評だった。
昨夏大阪市立科学館のプラネタリウムに行ったが、子供向けの上映は
なかった。(後で調べたら、期間限定で幼児向け上映がありました)



科学センターを出てからも雨は続いていて、日が暮れるころにようやく
上がった。るーとは「ちびっこプラネにまた行きたい」と言っているのが、
科学センターのみのトンボ返りはもったいないので、次回行くならば
雨でない日に京都散策を兼ねてにしようかと。鳥居好きな息子に、
伏見稲荷大社の“鳥居イッパイ!”も見せてやりたいな。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する(※返信はつきません)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。