スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

保津川下り 

※『トロッコ列車』の続き
トロッコ亀岡駅で列車を降りて、連絡用のバスに乗り換えをし、
町の中を走ること約15分、保津川下りの出発地点、亀岡・乗船場へ
到着。窓口で乗船申し込みをし、順番が来るまで待合室で待機。



船員3人を含めて30人乗りの舟の、最後方の座席に案内された。
一番の大荷物、あぶのベビーカーは、後部に横置きにしてもらえた。
出発してすぐは、手が届きそうな岸辺でビーチパラソルを立てている
ファミリーが手を振ってくれていた。ラフティングのボートも多数。
保津川沿いを走るトロッコ列車は、運が良ければ2~3本見ることが
できるが、木に隠れたりして1本も姿が見れれないこともあるらしい。
今回トロッコの全体が確認できたのは、写真の1編成だけ↑。
緩やかな流れを進む舟からは、車内で手を振っている人たちが確認
できた。観光客同士が手を振りあうなんて、他ではあまり無いような。




流れの急な場所では、側面の緑のシートを立てて飛沫をカバー。
私のいた後方座席は、残念なほど濡れることがなかったが、二つ前の
席の男性は、油断していた隙に胸から下がびしょ濡れになっていた。
座席位置とタイミングと備え方とで、濡れ方に大きな差アリ。

先頭に2人、後部に1人、計3人の船員が交代で1隻の舟を操る。
川の水が少ない時は、船底が石に当たって進みが悪く、『約2時間』の
16kmの川を2時間半近くかかる時もあるらしい。今回はスルスルと
一時間半で到着。スムーズすぎてももったいない気もするけれど、
乗り心地が悪く、スリリングな体験が少ない川下りに当たらなかったのは
喜ばねば。(前回義母が乗った時は、ゴツゴツと震動がすごかったそう)

↑ぽっこり凹んでいる穴がいくつもある岩。“長年竿で突き続けて出来た
跡”で、「見事当てたら拍手をお願いしまーす」と、竿突き芸を披露して
くれた船頭さん。一度でなく何度も見せてくれて、拍手喝さい。
簡単そうに見えるけれど、あの小さな1点に竿を押し当て、舟の進路を
調節しているのだからスゴイ仕事だ。パワーだけではできへんで!




エンジンのない、手漕ぎの舟に乗ったのは初めての息子るーと。
「ぜんぜん怖くない」「端っこに座りたい」「もっと速くてもいける」
「水かかりそうになったらシート持つから大丈夫」
普段の怖がりな性格は引っ込んで、積極的に川下りを楽しんでいた。
(娘あぶは京の山々の風を受けながら爆睡。これぞ最高の贅沢?)




嵐山着船場、到着。
この日はGWのピークで、1日に119隻も出たそう。
単純計算で1時間に17隻。3~4分に1隻。……大回転!
船頭は多い時で1日3回乗船することがあるのだそう。力仕事なので
3回目にはへとへとで無口になっているとか。
これまた単純計算すると、船頭は100人以上いるってこと???
技術が要る仕事だから、臨時バイトを雇うというわけにもいかないだ
ろうし、伝統ある人気観光には、見えない部分での苦労が多そうだ。

保津川下り、是非また乗りたいです♪

最後の最後で「面白い!」と眺めたのは、コチラ↓↓↓



川下り舟の引き揚げ場。
何十年か前までは、舟にロープをかけ、船頭が川岸を歩いて引き戻して
いたんだそう。16kmの川を5時時間かけるという、信じられないような
労力を使って!現在の船頭は、「JRで戻るのでラクです♪」とのこと。
ここで引き揚げた舟は、3隻重ねてトラックに積み、運送会社が運搬。
嵐山駅から歩いて来る時、舟を積んだトラックとすれ違ったが、これから
乗ることになる保津川下りの舟だったとは思ってもおらず。




人が回って、列車が回って、舟も回って、観光名所は目まぐるしい。
帰宅した途端にバテたという義父は、翌日一日寝て過ごしたらしい。
現地では一言も疲れたとは口にしなかったけれど、あちこち動き回り
たがる孫たちのペースに合わせて、だいぶ頑張ってくれていたようだ。
30年後も「保津川下り」ぐらいなら、二つ返事で参加できるような
体力を維持できていたらいいなと思う。……ガンバレ!ガンバロ!

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する(※返信はつきません)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。