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神戸宿泊2日目 


早起きするつもりが、飛び起きたのは日の出と同時刻の7時。
夜中、1時間に1回は目を覚ましていた。
やっぱ、ダブルベッドに親子4人はキビシイ……
前半、あぶだけソファで寝かせていたのだが、私が側にいないのに
気付くと泣いて探すので、一緒のベッドに鮨詰め状態で並べたら、
寝相の悪いるーとがあぶに寝技をかけるように絡みついてきて、
引きはがすのにもう必死。(放っておくと、あぶが窒息しそう)
一晩中、なにかと戦っていた気がする……

「8時に朝食に降りるって連絡メールを皆に回しとくわ!着替えして
いって!おっと、昨日先に寝てしまったあぶをお風呂入れないと!」
大慌ての支度中に、シングルルームの弟から返信メールを受けた。
『只今、TV見ながらモーニングコーヒーを飲んでくつろいでいます』
なんと、単身のゆとりに満ちた、うらやましい一文だろう!
ぐっすり眠れたんだろうな~、目覚めも爽やかだったんだろうな~。
悔しいので、弟の部屋にるーと爆弾を放りこんでやった。
5歳児の『エンドレス遊ぼう攻撃』にひとしきり疲労してから、朝食に
降りてくれたまえ!ウシシ。




朝食で入るのは初めての、サンタモニカの風。宿泊客がどっと流れ
降りてくるので、常に満席に近い状態だった。
60代1人、30代3人、20代1人、子供2人の7人で席に着いたが、
我が家に40~50代を2人ほど加えたら、店全体の年齢層に近くなる
だろうか。4日は正月休みのうちだから、あっちこっちの席で、うちと
同じようなファミリーらしい賑わいが。これがクリスマスともなると、
ガラリと変わり、我々などお呼びでなくなるはず。
あぶを連れての初ホテル宿泊だったが、“正月”の寛容な雰囲気の中、
母や弟妹、大人の手に助けられて楽に過ごせた。

↑シェフが焼いてくれたフレンチトースト(左)とホットケーキ(右)。
他人に作ってもらう有り難さと美味しさを噛みしめ、ホットケーキの
お代りに並んだ。デザート兼だから、いいの、いいの。




チェックアウトを済ませて、メリケンパーク散策に。
海洋博物館前の広場では、交通機動隊がデモ練習を行っていた。
数十台の白バイが十字に編隊を組み、風車のように回ったり。お見事!
交通違反を取り締まるには、曲芸的技術も必要なのだな~。
バイク乗りの妹は「カッコイイ!ヨダレ出そう!」と大興奮。

昼休憩で半放置状態になったバイクに、見物人が群がった。
「写真は撮らんとってね!そこ!バイクに触ったらアカンよ!」
なーんて声は、意外にも飛んでこない。
あちこちで記念撮影が始まったが、これも市民サービスのうちなのかも。
(ブログのネタゲットで兵庫県警に感謝)




メリケンパークの東側に、「神戸港震災メモリアルパーク」があって、
崩れた岸壁や傾いた街灯が、当時のままの姿で残されている。
宿泊したホテルは、震災当時は建設中の最終段階で、室内調度品が
搬入されたところだった。大きな被害は免れたため、急きょ被災者の
宿泊施設として開放したらしい。(妹談)




カモメが群れ遊び、水陸両用船が街を走り、観覧車が回る。
メモリアルパークに残された傷跡以外は、平和な神戸の港。




みんなが揃って神戸に来るなんて、滅多にないこと。これが最後の
可能性も大いにある。記念になるかと、乗車率のやたら低いガラガラの
観覧車に乗ることにした。(最近は混んでる観覧車を見たことがない)
外からは動いているかわからない速度の観覧車だが、乗車すると
あっという間に頂上に着き、あっという間に降り口が開かれてしまった。
同乗者に誕生月の人がいると(要証明書)、1周分の料金で2周乗れる
サービスがあると後で知った。よかった、誕生月の人がいないくて。
観覧車だけでは我慢ができなかったるーと。「あと1つだけ」と許可
すると、考えに考えた挙句、メリーゴーランドを選択。USJでもメリー
ばかり乗っているのに、ここでも!?メルヘンな少年だ。




特に予定を決めていなかったこの日。早めに大阪に帰ろうと、ホテルの
駐車場に向かっていたら、大道芸に遭遇した。
「あの人、前にUSJ行った時に駅前で見た人ちゃう?」
「えー?あの人はカナダ出身て言ってたから、ちゃうやろ~」
外国人の大道芸は同じに見えるねと話しながら見始めたが、いやいや、
この人、ブライアン氏、面白いっ!!!片言風の関西弁に入れ込んだ
ブラックジョークが絶妙。手先が器用なだけでなく、頭の回転が半端で
なく速い。アドリブがノーミスだ。なのに、素人くさい雰囲気まで出せて
いる。未熟芸人にありがちな、痛々しさはゼロ。安心感がステキだ。

バルーンをふくらまし始めたブライアン氏。「好キナ動物ナニ?」
お!子供たちのリクエストを聞いての、バルーンプレゼントね!
「猫!」「ハムスター!」「犬!」「パンダ!」……
順番に答える子供たちにブライアン氏が手渡したのは「ハイ、首ノ
長イ、猫。ハイ、首ノ長イ、ハムスター。首ノ長イ、犬。ハイ…」
ぜーんぶ同じキリン型。ブーイングが出ると、「エッ?ワタシ、好キナ
動物聞イタダケ。作ルナンテ言ッテヘーンノニ、ズーズーシイワ~!
ホンマ関西人ハ、コレヤカラ、カナワヘンッ!!!」と、バッサリ。
るーとは「ブライアンさんが首の長い犬をくれた♪首が長い犬って
初めてやね~♪」と素直に喜んじゃってたけれど。

最後まで見た母も「すごく面白かったわ。観覧車に乗ったと思って」と、
財布の紐をゆるめていた。私も珍しく、シルバーの硬貨を数枚投入。
札を取り出す人も多くいて、かなりの集金額になっていたようだ。
神戸1泊プチ旅行が、笑いで締めくくれて良かった。

ブライアン氏けっこう有名人だったようです。知らんかったー。

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