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ツバメと抜け殻 


線路脇にチェーンソー。植木剪定の昼休憩中らしい、泉ヶ丘駅。
改札を出てすぐのショッピング通りを歩いていると、高い天井の
くぼみに作られているツバメの巣を発見!しばらく見上げていると
親ツバメの姿もチラホラ確認できた。
なるほど…通りの真ん中に無造作に置かれている三角コーンは
『ツバメの巣の真下につき、落下物に注意』の印というわけか。
夏の風物詩?見慣れた日常の光景なのか、見上げているのは
私たち親子だけ。のどかだな~、ニュータウン……




この日は、生後間もない頃に会ったきりの赤ちゃんと友人の元へ
出かけた。5ヵ月ぶりの彼女は、あぶとの月齢差をぎゅっと縮めた
かのような、堂々たる“女児”に成長していた。
ミルク育ちの赤ちゃんは、お肉の詰まり方が違う。見た目には
同じような赤ん坊なのに、抱き心地は別モノ!似ているところも、
違うところも、全部含めて面白いな~と思う。

「あぶちゃん、しっかりしたね~。髪は若干伸びた……かな?」
「若干」に「疑問符」まで付けられた、相変わらず毛根にヤル気の
出ない9ヶ月児のあぶ。(すごく伸びたネ!なんて空々しい社交辞令は
口にしないのが、友人のいいところ。無いものは無いで、ヨイヨイ!)
毛髪の量と長さでは負けっぱなしだが、果たして何歳で追いつけるか、
長期的に楽しませてもらおう。




「変わったセミおる!ハネが茶色やねん!透明色じゃないねん!」
帰り際、友人宅の近所でセミ眺めをしたるーと、ちょくちょくセミとりを
している
わりに、アブラゼミを見たのは、実はこの日が初めてで……
「セミはいろいろ種類があるねんで。うちの近所はハネが透明のクマゼミ
しかおらへんけどな。ほら、よく聞いてみ、ツクツクボウシも鳴いてるわ」
「ツクツクボウシって、セミ?どんな声?」
「ほら、ツクツクボーシ、ツクツクボーシって……」
「えーッ、わからへん、わからへん!そんなん、聞こえへん!」
ツクツクボウシの泣き声は聞き取れず、たくさんいるアブラゼミを素手で
捕まえることも出来なかったけれど、14箇所も蚊に刺されながら、
セミの抜け殻だけは採取した。幼稚園が始まったら持って行くのだそう。

遠方というほど離れていないのに、遠足に出かけたような、久しぶりに
親戚の家に寄ったような、夏休みらしいひと時だった。

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