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小さな布団 


車で堺市の実家に向かう途中、八尾市付近で小型飛行機が頭上を
飛んで行った。関西の空港と言えば、大阪国際空港、関西国際空港、
神戸空港の三つが浮かぶが、もうひとつ、定期便のない八尾空港!
普段は存在を忘れているが、八尾空港発着らしき、小型飛行機や
ヘリコプターを見かける時だけ思い出す。




実家のベランダは、変わることなく緑のジャングルだった。
るーとが収穫したサニーレタスが食卓に上ったり、フルーツたっぷり
オムライスサイズのクレープを作ったりと、遠く離れた田舎に帰った
ような、のんびりした時間が流れた。




もうじき7ヵ月を迎える娘あぶは、実家は2度目。気付けば、正月に
来たきり
だった。「あぶちゃんが来た時にと思って、作っておいたの。
よかった、はみ出るほど大きくなっていなくて」
巨人の座布団のような、1mほどの小さな布団にあぶを寝かせた。
こんな専用布団を用意してくれていたなんて……

帰ってはいなかったけれど、実家メンバーとはちょくちょく会っていた。
だからいいや~と思っていたけれど、嬉しそうな母の顔を見ていたら、
「孫に会いに行く」と、「孫が来る」とでは、違いがあると気付いた。
例えるなら、「動物園にキリンに会いに行く」のと、「キリンが家に来る」
の違い。ワクワク感が、ホラ、全然。

暑くてついつい出不精になりがちな季節がやってくるけれど、月に1回
ぐらいは、笑顔を届けに行こうかな。あぶ布団が小さくならないうちに。

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