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今日は平日 

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連休2日目。
行き当たりばったりで旅に出ちゃおうか!とも考えたけれど、
隣県である奈良駅周辺を散歩する、という無難な案に落ち着いた。
我が家からだと、小一時間もあれば、シカのいる奈良公園まで
到達することができる。電車で出かけるのは久しぶり。
先月末で満8ヶ月を迎えた息子るーとは、これが初めての電車となる。

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少々躊躇したけれど、電車の先頭から景色を見たがる夫に従い、
運転士のすぐ後ろに陣取った。
尼崎の脱線事故以来、運転士に注がれる乗客の視線が厳しくなったり
先頭車両に乗る人が減ったりしたと聞く。
そんなつもりはなかったのだが、つい運転士の態度や電車の速度、
線路の様子などが気になって見てしまった。
前方を見据え、しっかりと指差し確認を行っていた運転士は、
背後からの私の視線を、苦々しく感じただろうか。

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奈良公園あたりを約3時間ブラブラと歩いた。
長い時間日向にいると、半袖でもいいぐらいに暑かったので、
屋外席に着いてアイスコーヒーを頼んだのだが、すぐさま後悔。
木陰では、嘘みたいに風が冷たかった。
5月の頭なら、まだまだホットで十分。
ついつい、観光客の熱気と日差しにだまされてしまった。

“今日は休日ではなく平日だ”と思い知らされたことのひとつは、
銀行や郵便局の窓口が営業していたこと。休日モード全開の町の中で
いつもは閉まっているはずの金融機関が開いていたのが異色だった。

もうひとつは、帰りの電車で感じたもの。
5、6人しか乗っていないガラガラの車両に乗り込んで腰を下ろすと
離れた席に座った女性がチラチラとこちらを見てくるのだ。
何だろう???
しばらくすると「○両目は女性専用車両となっております」の
アナウンスが流れて、ぎょっとした。車両位置口に「女性専用」の
ステッカーが貼ってあったのは知っていたが、今日がその適用日の
平日であることはすっかり忘れていたのだ。

他にも学生風の男性や、男の子を2人連れた女性も乗っていたので、
女性専用車両特有の“女の園感”は全くなかった。
チラチラ視線を投げかけてきた女性は「ここは女性専用だ!
男は去れ!」という威嚇のつもりだったのかもしれないけれど、
こんなガラガラでは、女性専用も何もない気がする。あの制度は、
見知らぬ者同士が体を密着せざるを得ない満員電車内で、女性が
不快な思いをしなくていいように、というものではなかったっけ。

すぐに乗り換え駅が来たので下車したが、女性専用車両に乗っている間、ずむ君は「もうすぐ降りるんやから、いいよなぁ?もうすぐ降りるんやから……」と、ソワソワしながらつぶやいていたのが面白かった。

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