スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

空港をハシゴ(2) 


※7日(日)の続き。
関空上陸後、ターミナル内をブラブラ。搭乗口前で抱き合ったまま
動かない、別れを惜しむ恋人風の日本人&外国人カップルの姿が
見られたり、大荷物をカートで押しながら、やたらとテンションが高く
大声で話し合うアジア系家族とか、鉄道にはない旅情感がたっぷりだ。
ベイ・シャトルの次の目的は、関空2期空港島の現場見学ツアーに
参加すること!1ヶ月も前から予約を入れていた。
11:30からの見学は定員となっていて、当日参加希望の人はキャンセル
待ちをしなければならない盛況ぶり。参加無料で約1時間かけて、
普段は立ち入ることのできない工事現場に入れるこのツアー、
人気があるのも頷ける。

1期島から200m離れたところで建設中の2期島へはバスで移動。
対岸にホテルや空港施設が見渡せる場所で、グラスボートが
待機していた。先ず目を見張ったのが、海水の美しさ!
これがあの大阪湾だとは思えないような、透明感のあるエメラルド
グリーンをしている。工事現場周辺の海水は、てっきり濁っている
ものだとばかり思っていた。こんな海なら泳いでみたいなぁ……
関空島を作る際、海藻がついた藻礁ブロックを使ったり、海藻が
付着しやすいテトラポットを開発・設置したりと、魚が住みやすい
環境を考えられている。関空島が出来る前よりも、生息する魚の
種類が増え、大阪湾全体に広がっているそうだ。




グラスボートは、両サイドの座席から海底を覗ける構造になっている。
「誰かが餌をまいて、おびき寄せているのでは!?」と、疑いたくなる
ほどに、魚が見える!老若男女、誰もが感心しながら見つめている。
るーとも身を乗り出して、魚や海藻を凝視。水族館とは違い、飼育
されていない自然の状態の海の中……るーとには初体験だ。
グラスボートを降り、バスで少し移動。
1期島と2期島を結ぶ、中央アンダーパスの工事の模様を見学した。
目の前を、ひっきりなしに大型ダンプトラックが行き交う。
このトンネルは、下が車、上を人が行き来するという、2期島利用者の
メイン通路となる場所だそう。




2期島のほぼ中央にあたる場所に、ポツンと立てられている水色の
見学台。長い階段を上ると、2期島をグルリと見渡すことができる。
2期島の北側では、去年から運用開始している新滑走路(2本目の
B滑走路4,000m)が、果てしなく左右に伸びているのが見える。
先日の新聞記事で読んだばかりだが、この新滑走路、燃料高の
影響で人気がないらしい。旅客ターミナルは現在1期島にしかなく、
新滑走路に着陸しても、そこから1期島まで飛行機は陸路移動を
しなくてはならない。それにかかる時間は10分。これだけの巨体を
10分も陸路を走らると、相当な燃料を食うらしいのだ。
乗客だって着陸してから、余分に10分も待ちたくないだろう。
私たちが見学台にいた時は、新滑走路から離発着する飛行機の
気配は全くなかった。(午前は何便か利用があったらしいが…)




2期島の見学ツアーを終え、シャトルバスに乗り、1期島の北側にある
展望ホールへ移動した。ここから飛行機を眺めるのは3年ぶり。
室内から飛行機を眺められるソファ席につくことができたので、
約2時間かけてゆっくりと過ごした。
前回来た時は、るーと1歳直前。飛行機を見ても、今一つ反応が
なかったのに、今回は違う。関空に乗り入れする世界各国の
尾翼マークの一覧表を片手に、目にする飛行機を一機一機照らし
合わせている。
中国買貨運航空の頃は晴天だったのに、アジアナ航空の頃には
一転して太陽が陰り、大粒の雨が落ちてきた。しばらくすると
止んでくれたが、帰りも船(ベイ・シャトル)なので、悪天候は困る。




関空から神戸空港へのベ・イシャトルは、旅行帰りの客で3分の2
ほど座席が埋まっていた。神戸空港島で下船した客の9割は、
マイカーを停めての旅行だったようで、ポートライナーの駅が
あるターミナル行きの連絡バスは、ガラガラだった。
せっかくの空港ハシゴなので、神戸空港でも飛行機を眺める
ことに。国内線のみなので、飛行機の種類も発着回数も、関空と
比べられないほどに少ないが、間近で機体を見られるのは良い。
ターミナル内の飲食店に入り、滑走路を見下ろせる窓辺席で
夕食を済ませた。空港ターミナルを出ると、外は真っ暗。
あとは1時間半かけて、大阪の自宅へ戻るだけ……
神戸空港と関空を往復するという、奇妙な一日はこうして終わった。

PS:関空2期空港島現場見学ツアーはおススメです♪(無料・要予約)

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する(※返信はつきません)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。