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24日の記憶 


『記憶をふりしぼり日記』
24日は……ええと、実家の母がクリスマスプレゼントを届けに来て
くれたんだった。るーと叔父からのプレゼントは、プラレール車両
(サウンド・スチームD51 498号機)。梅小路の蒸気機関車館以来、
機関車ブームが続いているるーとにドンピシャ。

プレゼントしてくれたるーとの叔父(私の弟)もプラレール世代で
D51と0系新幹線を持っていたらしい。(私はよく覚えていない)
今回プレゼントしてもらったのは、スポイトで水を注入し、噴射する
水滴を蒸気に見立て、「シュッシュポッポ、シュッシュポッポ……
ポォォォォォ!」とリアルな効果音付きで走るタイプ。
幼児のオモチャにしては、よく出来ている。

「昔こういうの乗ってたんでしょ?」と母に聞くと「そうだけど…
こんな最近の形をした客車は引っ張ってなかったわよ。もっと古くて
窓枠も木で出来ていて、両手でヨイショと持ち上げないと開かない
ような、そんな汽車だったんだから」と言いながら、プラレールの
客車を見つめていた。母の知る“昔懐かしの汽車”とは違うらしい。

記憶の中には、今なお当時の汽車が走っている母。
汽車と言えば、模型や展示やイベント用として走っているものしか
知らない私たち。D51を囲みながら、母と私の間には線が引かれて
いることに気付いた。越えることのできない、羨ましい線が1本。
『記憶をふりしぼれた日記・終』

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