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誕プレは消え物で 

私の誕生日近くになって、実家の母から電話があった。
「欲しい物ある?ないでしょ?だったらアイスにしようと思うんだけど。あと、ジャガイモを持って行くわ。アスパラもたくさん持っていくから。プレゼントは、アイスとジャガイモとアスパラでいいことにして!」

「欲しい物ある?」から「いいことにして!」まで、口をはさむ間がない。
最後に「ウン」と答えるのが母娘の会話の普段のパターンだ。
四十の娘の誕生日プレゼントにアイスとジャガイモとアスパラって(笑)
攻めの標準語に、ツッコミは想定外。思い返すとツッコミどころ満載なのに、もったいないことしてるな~と電話を切ってから思う。
娘は大阪人。絶妙の母娘掛け合いというものをしたいものだ。

※6月5日の話

予告通り、アイスをたくさんもらった。祝われ主の特権で私が選ばせてもらったのは、毎度ながらチョコ。(もしくはコーヒー系)
「たーたんは、茶色の味が好きなんやな」と子供たち。あ、ホンマや。

ちなみに子供はイチゴやグレープのフルーツ系が好きで、母はラムレーズン、実家の弟はバニラ。住み分けが出来ていて、争奪戦にならない。



こちらも予告通り、生協で頼んでくれたジャガイモを箱で。
カルビーの契約農家のジャガイモで、品種はトヨシロ。
本当は「伯爵(ワセシロ)」という品種が母の一押しだが、長いこと取り扱いがないのだそう。母にジャガイモのこだわりがあるなんて知らなかった。それなら、母の誕生日には伯爵を贈ろうかな。箱に真っ赤なリボンをかけて(笑)

カルビーのために作られたジャガイモならば……


ポテトチップスは外されへんやろ~♪
パリンパリンに揚がった自家製ポテチは大好評。
消え物の誕プレは、家族の身になりました。(感謝)
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南のパラダイス 

夫ずむ君がネットで見つけた観光農園『南楽園』に出かけてみた。
彼のお勧めポイントは、「初めて知った(もちろん未踏)」「入園料が高くない」「無料駐車場」「アスレチックがある」。
HPの沿革によると、みかん狩り園が南楽園へ改称されたのは私が生まれた頃となっている。そんな“昔”からあったのに知らずにいた私って、ホンマに堺っ子?もしかして遠足か何かで来たりしたんだろうか?



「今日って休みちゃうよね…?」一瞬不安になった南楽園の入り口。お出迎えのワンちゃん以外、人の気配がない。ワンともキャンとも吠えないおとなしい犬で、小動物好きの子供たちは大喜び。大型犬派の夫が「ラブちゃん(ラブラドールレトリバー)あたりが待っててくれたら100点だったのに~」と残念そうにつぶやいたので、「でもほら、大きくなったらバーニーズマウンテンになりそうやで」とフォローしたら、「小型犬は大型犬になりません」と切り捨てられてしまった。想像力、想像力!(怒)

受付・売店の建物の中にスタッフの姿を見つけて一安心。
入園料大人270円、小学生210円、幼児180円を支払って門をくぐることに。なんとなく、広大な敷地の個人宅にお邪魔する気分。



入り口横に「えんちゃん」という名の九官鳥がいた。
『おはようとしゃべるよ』の紹介文を見て、「この鳥ってしゃべるん!?」と驚く息子るーと。「そやで。九官鳥は頭いいねん。うちにおったスイちゃん(セキセイインコ)かてしゃべったやろ?」「へ~!」……へ~?えっ、うそ!スイちゃんのおしゃべり、忘れてる!?これはイカン、ひとまず目の前の九官鳥がしゃべることで証明せねばと、「えんちゃん、おはよう!えーんちゃん、おはよう!お~はよう!おはよう、おはよう!」と声色を使い分けて繰り返すと、ようやく「…オハヨウ」と答えてくれた。
よくよく考えると、「こんにちは」の時間帯。渋々声だったのは、「昼間にオハヨウは無いやろ」と呆れていたからかもしれない。
「えんちゃん、しゃべったやろ!」と振り返ったら、あらぬ方向を見ていたるーとが「聞いてなかった」。……ガックリ。母の努力に耳を澄ませ~。



右か左かどっちに進む?ポイントがたくさんあるけれど、どっちに進んでも良いらしく、ニワトリ小屋のある左の道を選択。小屋の端に、作り物の人間と牛が収まっていたが、これは何?…創業者?ムツゴロウさん?なんの説明もないので、想像にお任せってこと?(なんて無責任な)
「小枝(桂小枝)が来たら、“これ、なんですの!?”とツッコミどころ満載やろうな~」と想像がふくらんだ、南楽園。後でHPを調べたら、しっかり来てはりました!(当時見ていたかもしれない1995年のナイトスクープ


途中でウワサ(?)の『洞窟喫茶』の案内板を発見したが、後回しにして釣り堀へ。ここに来て初めて、私たち以外の客の姿を見ることが出来た。(※しつこいけれど、この日は日曜日)
最近釣りに興味を持ち出したるーと。釣りは別途料金となっていて、時間制限無しで750円。良さそうなら、釣り遊びをしても…と、しばらく様子を眺めていたが、釣れているのは金魚ばかり。金魚はすくうものだという頭があるので、止めることにした。



「めっちゃ中が涼しいらしいで」とネットの口コミを見たずむ君が言っていた洞窟喫茶『かがし』へ。到着直前に、おばちゃんが運転する軽トラが勢いよく出て行ったので、嫌な予感がしつつも入り口までやって来たら、ポツンと置かれた電話の横に店員不在の案内書きが残されていた。内線で受付につなげば対応してもらえるらしいが、私たちだけのために軽トラを呼び戻すのも悪い気がしたので、チラリと洞窟(店内)を覗くだけで失礼することにした。(※一番上の写真、家屋の右手の土山に店内がある)
洞窟喫茶の案内⇒『昭和18年、旧陸軍が医薬品を貯蔵するために掘った奥行き約25メートルの横穴を喫茶店にしました。夏は涼しく冬は暖かい天然の空調です』
入り口に立っただけで、洞窟の奥から流れ出てくる冷気が感じられ、ヒンヤリ度は十分だった。座席のある洞窟の奥の涼しさはどんだけ!?



ワールド牧場は園内のアスレチック場が有料だったが、ここは無料。
(入園料が要るところでは、無料であってもらいたい!)
ここの特色としては、……タイヤが多い。多すぎる(笑)
写真右下のターザンロープまでもタイヤ!一見、パンダの遊具のよう。

残念だったのは襲ってくる蚊の数がものすごかったこと。動きの遅い娘あぶが狙われ、気付くと素足に黒い点々が1、2、3、4……ギャ~~~~、虫よけ塗った意味が無い!大慌てで日なたの広場まで下山した。
(夫と息子は、蚊に襲われない速度でアスレチックを制覇)



空と緑とが南国の色合い。この辺りもほぼ無人だ。
↑笑っているけど、足がかゆくてたまらないあぶ(涙)

後でケータイで連絡を取って合流しようとアスレチックで二手に分かれたが、取り出したケータイの電波がまさかの圏外表示になっていて、めちゃくちゃ焦った。迷子の呼び出しなんてしてなさそうだったので、仕方がなく「おとた~~~ん!」「るーとく~~~~ん!ここだよぉぉぉ!」と山に向かってかって叫んでいたら、なんとか出会うことが出来た。ケータイのない時代にはぐれた時、どうしてたんだっけなぁ、忘れたなぁ。


入場口近くの池にはアヒルがいるらしいが、カルガモしか探せず。
池の向こうの青いネットは、すもも園だろうか。秋はサツマイモやミカンやクリなどの様々な味覚狩りが始まり、シーズン料金に変わるらしい。
『当園の味覚狩りはすべてレジャー(お遊び)です。損だの得だの思われるお客様の受付はいたしかねます。あしからず』とHP・受付共に注意書きがあった。ここまでストレートな文言も珍しい。「買った方が安いやないか!」というクレームが、少なからずあるってことか。食べ放題の「モト取ったるで!」感覚で味覚狩りに来られて、文句までつけられたら、たまったものじゃないだろう。

私たちはプライスレスな部分で、たっぷり楽しませてもらいましたので♪

麦茶がキラリ☆ 

120706.jpg
娘あぶとのお風呂上り。テーブルの上には麦茶がふたつ。
「お茶入れてるよー」
私がいつも子供にかけるのと同じセリフを、息子るーとが口にした。

2.5Lの麦茶ボトルを、るーとが冷蔵庫のドアポケットから取り出すのにハラハラしたのは、少し前のこと。頼んでいなくても、お茶を入れてくれるようになった。見た目には、日に焼けたぐらいで変化はないけれど、実はたくさん変わってきている。

「えー、あぶのおた(お茶)、ちょっとちか、ないやんかーッ!」
「あぶちゃんはいっぱい入れたらこぼすやろ。足らんかったら、おかわりーって言ったらいいから」
あぶの文句もサラリとかわす。

子供が寝たら、スピッツを聴こう。
……二度と戻らないこの時を~、焼きつける~う!

私だけの桃色 


きれいな桃色をした「梅うどん」。
20年近く前、和歌山の食堂で食べて以来、好きになった。
梅・シソ嫌いの夫ずむ君は箸もつけようとせず、るーとやあぶは、いちご味を想像して食べたらしく「なんか、思ってたのと味が違う。いつもの白いのがいい」と、梅うどんを拒否。

梅風味が鼻に抜けるかどうかの“ほんのり感”なのにアカン?
ええよ、ええよ。私ひとりでいただくわよ!
桃色、独り占めの夏。うっほほ~い♪

……でも2種類ゆでるのは面倒だなぁ。暑いし。

変わらぬ好物 


娘あぶの大好物、ナス。
1歳の夏から大好きで、3歳8ヵ月の今も変わらず。年柄年中、ナスに目がハートなので、冬~春もちょこちょこ買っているけれど、やはり夏に食べるのが一番美味しいと思う。
娘がナス好きになるまでは、ばら買いでも十分だったのに、今では3本入りが“小袋”に感じるようになった。5本は入ってないと困る。

そんなわけで、娘の体はナスと納豆と豆乳で出来ております。
(三大好物)

雨の日にあえて 


雨なのに。雨だから。あえて出かけてみたUSJ。


雨天サービスか、屋根のあるところにはキャラクターがいっぱい!
ずむ君に「クッキーモンスターを撮って」と頼んだら、こんな風になった(↑)。すぐ隣に私の気配を微塵も感じさせない構図にしたのは、なぜなぜどーして???



一日傘マークがついていただけに、止んだかと思えば、また激しく降り出す雨。フライングスヌーピーは、雨でも飛んでいた(↑)。飛ばされている人は、うつむき加減で大変そう。



55分待ち。屋内アトラクションの待ち時間はそれなりにある。



エネルギーがあり余っている子供をとことん遊ばせることに。



子供たちが好き勝手に遊ぶのを遠目に見ていたら、あくびが出てきた。
……いかん!
これではスーパーの幼児広場で付き添っている時と同じではないか!



気を取り直して、ワンダーランドを出ることに。
「怖いから行きたくない!!!」と尻込みする息子るーとを「ちょっとは我慢しーや!こっちはずっと入りたいのを我慢してきてんで!」とストレートに説き伏せて……



や~~~~っと観に入ることが出来た、「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」。人生初!!!(笑)
フラッシュ無しでの撮影可となっているので、カメラだけでなくビデオを回している人もけっこういる。毎回、時間をかけて並ぶ人がいる理由がわかった。一体感を得られる“最前列”は確かにオイシイ!



大阪弁のビートルジュース(シマシマの服の人)のDJ、めっちゃ笑わしてもらいましたワ。噛み噛みトークだったのはネタなのか、マジなのか、1回きりでは分からず。るーとが「思ってたより怖くなかった」と言うので、また観に来まーす♪もう少し前寄りに座ってみたいなぁ。



前回途中で終わらせてしまったスタンプラリーの期限が近かったので、今日で残りを回ってレベルスターを1個もらった。レベルスターを4個集めるまで、約1年間有効のパスポートタイプのラリー台帳。
年パスと一緒に収納しているけれど、持っていくのを忘れそうになるのが親泣かせ。



雨が上がった。こっちのエリアは特に人が少ない。



レベルの高い器械体操技のストリートショーが始まっていた。
開脚も逆立ちもとてもじゃないけど出来ないし、たとえ足で立ってもあの姿勢は維持できない。“凡人の無理”を楽々こなす鍛えられた肉体は素晴らしい。でも……オーバーアクションが普通のUSJのショーとしては地味だった。クライマックスを前に席を立つ人がいたのが気の毒で気の毒で。スゴイことしているのになぁ(T_T)

雨に日は、人が少ないことに加えて良かったことがもうひとつ。
……暑くない!これ、夏場は大きいわ(笑)
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