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るーとダウン 


るーとの咳が止まらない。
夜中に何度も激しく咳き込み、吐くこともある。
昨日処方してもらった薬の効果もまだ出ない。

ゴホゴホッ、ゴホゴホッ、ゴホゴホッ、ゴホゴホッ!

24時間、至近距離から咳を浴びせられ続け、なぜ私は元気でいられる
のか。それが不思議。




加湿器の交換フィルターを、最寄りの電化店で頼んでいた。
メーカー取り寄せで、約1週間とは言っていたが、2、3日もすれば
入荷の連絡が来るだろうと思っていた。いつも、それぐらいだから。
先週土曜日に注文して、待てど暮らせど連絡が来ない。
今日は金曜日。丸一週間。オイオイ、どないなってるねん!
咳をし続けるるーと、一日も早く加湿器を動かしたいのに…

電化店に電話を入れた。伝票番号で調べてもらうと、「入荷しており
ます」との返事。「連絡が遅くれておりまして申し訳ありません」と
謝られたが「はい、わかりました」で電話は切れない。
「いつ入荷したんですか?」これだけは聞いておきたい。最短なら
いつ加湿器を使えるようになっていたのか。「……えーとですね、
入荷はですね……28日です」一昨日か。丸2日間放置で、今日こっち
から電話をしなければ、放置期間は伸びる一方だったのか。
すぐ横で、るーとがまた咳をする。
「一日も早く連絡が欲しくて毎日待っていたんです。今日取りに行き
ますけど、連絡をもらえなかったことは、とても残念です」
「本当に申し訳ありません!」電話の向こうで頭を下げているよう
な、そんな雰囲気だったので、これでもういいかと電話を切った。

夕方、仕事帰りのずむ君に電化店に寄ってもらった。
「手際が悪くて、えらい待たされたわ。頼んでいたものを取りに来た
と言ったら、伝票がすぐ見つからへんかったみたいで、入荷の電話は
入りましたか?と言われてな。電話けーへんから、こっちから確認の
電話入れたと言うたら、また伝票を探しに行って。なんか、アカンな
あそこは。管理ができてへん」
冬が来る前に、加湿器を使えるよう準備していなかった私にも落ち度
があるわけだが、今回の一件では、少し遠くても別の電化店に行けば
よかったと、本気で悔いた。
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戻らぬブランコ 


近所の公園のブランコは、まだ取り外されたまま。
先週、路面電車に乗って出かけた先の大きな公園では、数多くある
ブランコの全てが、設置済みだった。地元らしき人に聞いてみると、
かれこれ1週間ほど前には取り付けが終わっていたという。
大阪市内のブランコを一斉に設置することはできないとは思うが、
ブランコ復活時期に、思っている以上に開きがありそうだ。
黄色に染まった葉が落ちる前に、ブランコは戻ってくるだろうか?

応募でき過ぎ 


いつかキャンペーンをやるだろうと、チマチマ集めていた応募
マーク。2種類とも同時にキャンペーン到来!!!!やったーーー!
紙オムツの方は、最近パッケージが新しくなったので、旧タイプの
ものでも大丈夫かと、キャンペーン事務局に確認の電話を入れた。
「はい、大丈夫です♪」事務局嬢の心強い応答に、ニンマリ。
こんなにたくさん応募できるなんて、初めてのこと。応募締切まで
日数があるので、一気に投函せず、チビチビ1枚ずつ送るとしよう。

「ところでハガキ(切手)は何枚いるんやろ?」ざっと計算すると
22枚必要。22枚×50円=1100円。えっ……1100円かけて応募!?
ハガキ2、3枚なら、気軽にちょいちょい出してきたけれど、
22枚って、ずむ君個人が出している年賀状より枚数多いぞ。
ムムム~。応募でき過ぎるってのも、ナンだな(+_+;)
『懸賞当選♪』のカテゴリで、後日ブログが書けますように……

デカイのヤメタ 


月に2、3度、ホットケーキを焼く。
直径約10cm、フライ返しにチョコンと乗せられる大きさだと、サラリ
と焼ける。サラリ、サラリと焼いて積み重ね、温かいままいただく。
友人のブログでホットケーキ作りの様子を見てから、ずっとこの焼き
方にしている。

世間一般では、これが普通かもしれないけれど、実家のホットケーキ
はデカかった。ホットプレートいっぱいに、ドドーンと焼いていた。
ひっくり返す時は、ヘラが2個必要だった。(まるで、お好み焼き)
だからホットケーキというものは、ドデカイものだとばかり思って
育った。ホットケーキミックスのパッケージによくある、何枚も重ね
られている写真を見ても、「こんだけ焼いたらミックス粉がなくなる
っちゅーねん!」と内心でツッコミを入れていた。喫茶店やマクド
ナルドのモーニングでホットケーキを頼んだ時、薄くて小さいものが
現われて驚いた。「なんちゅうセコイ、ホットケーキや。コビト用か
これは!」実家のがデカすぎるだけ…と気付くまでに、なんで何十年
もかかったんだろう(~_~;)???

デカイホットケーキも悪くはない。豪快な母ちゃんの、家庭的な
オヤツという感じがする。でも…でも……でも………!!!
デカイと焼くのに時間がかかる。厚い生地の中まで火を通そうとする
ので、全体的にパサパサし、表面は焦げ付く。パサパサ感を補う
ために、私はいつも大量のマーガリンを塗りこんで食べた。それも、
滴るほどに……(うぎゃ~、体に悪そうな食べ方してたなぁ~)

小さいものを、次から次へと焼いていくのは楽だ。
パサパサにならないから、必要以上に油分を補わなくていい。
風味づけ程度にバターを少々、その時の気分でシロップも少々。
息子るーとは「おかわり!」を言うのが楽しいらしく、このサイズの
ホットケーキは次々平らげていく。総量を同じで大きいものを1個
作っても、食べ切れないだろう。小さいって……ス・テ・キ♪

ご飯と水を買う 


先日、なんばパークスへ出かけた時、レストラン以外で立ち寄った
のがペットショップ。ホロホロ(スカーレットシュリンプ)用の
Xウォーター(補充水)と、鳥用の餌(シードとグリーンフード)を
買った。鳥の餌は、ずっと小鳥飼料専門店のキクスイで通販購入いる
のだけれど、今回、我が家の飼料在庫のバランスが崩れて、シード
(種子の餌)だけが早くなくなってしまった。
鳥たちには、一時的に違うメーカーの“ご飯”にしてもらうことに。




キクスイ飼料より割高だけれど、種子の配合率は似たような感じ。
セキセイ・大型インコ用なので、ゴロンと大きな麻の実が入っている
けれど、うちの鳥は食べないな~、これは。(案の定、セキセイ
インコの“スイ”は、餌箱からはじき出していた…)
食いっぷりは、特別に良くも悪くもなく、普通。
たまにはどうかと思って買ってみたグリーンフード(青菜成分)には
見向きもせず。生の葉っぱの方が好きなのね、やっぱり。
うちの鳥たちは、今まで通りの“ご飯”で良いようで……

エビ達(ホロホロ)3匹は、水の補充だけで元気に5年目を過ごして
いる。また時間を見つけて、じっくりとエビ達を撮ってみたい。

メリーのある店 


「ポイントカードの期限がもうすぐ切れるねん」
「じゃあ、メリーゴーランドのあるとこに行って交換しようか」
「そうしよう、メリーゴーランドのところに行こう行こう!」
ずむ君と、そんな会話をしながら来たのが、ここ。
メリーはあるけれど、遊園地ではない。
しかも、乗れそうで、乗れない。
大きく見えるけれど、実物は意外と小さくて……




大阪市内の内環状線沿いに、ドライブスルーのあるミスタードーナツ
がある。以前行った、「とりみカフェ・ぽこの森」に近い。
私が知っているミスドのドライブスルー店というのはここだけで、
後で調べたら、全国でドライブスルーがあるのは、茨城県(鹿島市)・
福岡県(久留米市)・熊本県(熊本市)・鹿児島県(鹿児島市)・
沖縄県(那覇市)に各1店舗の合計6店舗しかないとわかった。
わ~、全国ともなれば、もっとあるとばかり思ってたのに、意外!
(ミスドHPでチマチマ調べたので、集計ミスがあるかも…)
せっかくの貴重なドライブスルー店なのに、スルー利用をしたことは
一度もない。車から身を乗り出し、マイクに向かって注文するという
のも、味気なくて好きになれないし、だいたい選ぶのが決まっている
ドーナツでも、目の前にズラリと並んだものの中から選びたい。

鑑賞用のメリーゴーランドは、店内中央でくるくる回っている。
来店直後はメリーに釘付けだったるーとも、しばらくすると飽きてし
まい、食い気へとシフト。各自好みのドーナツを選び、家族3人、
しばしのコーヒーブレイクを。(うまいこと100円の日だった♪)
連休どころか、今週末は休み自体がなかったずむ君、日曜の今日
も昼前まで仕事に出かけていた。かなりバテ気味だったが、メリー
ゴーランドのあるこの店までは、足取り軽く付き合ってくれた。
タフだなぁ…タフはいいけど、過労死でポックリはイヤだなぁ……

ミスドの店舗前で子供たちに風船を作ってくれるというイベントで、
るーとはウサギを作ってもらい、帰りの車内では、「ウサギしゃん
ごっこ」をして遊んでいた。
たまったポイントを景品に換えようと思っていたのに、交換直前に
狙っていたカップが品切れになってしまった。妥協案が浮かばず、
今回は諦めて帰ることに。有効期限が切れそうなので、また近々
ミスドに出向くことになりそうだ。ん?…これって店側の作戦???

パークスを案内 


実家の母と難波駅で待ち合わせし、るーとを入れた3人で、なんば
パークス
へ出かけた。今日の目的は、なんばパークスに来たことの
ない母を、パークスガーデンへ案内すること……
2階のパークス正面玄関では、ドーンと大きなクリスマスツリーが
お出迎え。去年と全く同じツリーのように思えたので、帰宅してから
過去ブログを調べたら、ベースは同じで装飾は違うことがわかった。
こういう時、検索でチャチャチャだから便利だな~、ブログは。




11月下旬にしては、風がなく暖かい日。
長時間屋外にいても、体が冷えない。パークスガーデンの階段を
上り下りしていると、体がホカホカしてちょうどいい体感温度に。
はらっぱ広場にいる子供達は、ジャケットを脱ぎ捨てて、元気に走り
まわっていた。




三連休の初日とあって、店舗は賑わっていたが(飲食店は長蛇の列)、
ガーデンを散策する人の数は少なく、いつものようにゆったりと
見て回れた。冬に近づいているとは思えないほど、どの花も緑も
生き生きとしている。草木が好きな母は、パークスガーデンの手入れ
が行き届いた様子に感心し、また、驚いてもいた。
「11月に、こんなに花を咲かせられるものなの?不思議ねぇ」
「ラベンダーがこの時期にこんなに咲いるなんて……」
「えっ、ツツジよね、これ!蕾がついているわよ!?」
言われてからよくよく見れば、春の花が元気に咲いていたりする。
品種改良か、温暖化のおかげか。街中のビルの屋上に、これだけ緑を
植えられたこと自体、魔法のように思えるので、何度か来ているうち
に、そんな基本的な違和感はかき消されていた。




人工的な空間ではあるけれど、草木が息づいていることに偽りはない。
「座ってのんびり出来る場所もたくさんあるし、ぎゅうぎゅうに混み
合った喫茶店で無理やり席につくよりも、テイクアウトの店で飲み物
を買ってきて、ここで過ごせばいいわね。今度○○さん(母の友人)
を誘って来てみようかしら」街に出る機会の少ない母だが、この日
案内したパークスガーデンは、かなり気に入ってもらえたようで。
3歳、30代、60代…約30歳ずつ年の離れた者同士が、無理をせずに
気持ちよく過ごせる場所というのは、都会に少ない。
ガーデンがなければ、母を難波に誘うことはなかったと思う。
“若い人”のためだけの街でないことが、こんなに嬉しいなんて。
いろいろと問題は抱え続けているけれど、少子高齢化も、悪いこと
ばかりではないのかもしれない。

2度目の桜井線 


何とも記憶に新しい、クリーム色の車体。
日曜日に、奈良へ出かける際に、間違って乗ってしまったのが
このJR桜井線。この日は、2週間も入院している友人の見舞いの
ため、畝傍(うねび)駅で下車した。
一週間も経たないうちに、また桜井線に乗ることになるとは……
先日の“失敗”は、今日の下見として、大いに役に立った。




病院の最寄駅としてJR以外に近鉄電車があったが、先日、車窓から
見た時の畝傍駅の駅舎が、何とも良い印象で残っていたので、迷わず
JRを選択した。
ところが、奈良県民の足としては近鉄の方が生活に根付いているよう
で、奈良歴○○年の友人に畝傍駅情報を尋ねても「え?うねび?あ~
…ごめん、よう知らんねん。八木か樫原とかならわかるんやけど…」
という、困ったような返事しかもらえなかった。




桜井線は無人駅が多く、この畝傍駅もそのひとつ。
駅舎は、駅員の一人ぐらいいてもよさそうな構えだが、ガラーンと
した構内には、ポツンと清算機や券売機が立ちつくしているだけ。
切符や乗り越し運賃などは車内の運賃箱に入れるようになっているが
ICカードやプリペイドカードの場合は、下車してから人目のない
場所で、ひっそりと自己申告清算をする。

帰りのダイヤをしっかりチェック。
夕方は1時間に2本。日中は1本しかないので、この場合は「2本も
ある!やったー!」と喜ばねばならない。乗り遅れると30分待ち…
大阪よりも寒い奈良。乗り遅れだけは何としても避けたい。




入院中の友人は元気そうで、退院も近いらしいとのこと。よかった…
病院の窓から眺めた、北東の景色。
背景の雲の崩れ方は、雨が降っていそうだ。手前で西日を浴び、
ポッコリ突き出ているのは耳成山(みみなしやま)。大和三山の
ひとつとして有名だが、名札が付いているわけではないので、
見ただけでは何がどの山かはわからない。
先日、奈良に詳しい母に「畝傍山が見えてきたわ。こっちが耳成山
で、あの向こうが天香久山…」とガイドをしてもらったばかりだった
ので、病院からでも何とか見当をつけることができた。

3度目に桜井線に乗る日は、いつだろう。数ヶ月後か、数年後か、
数十年後か、もしかしれこれが最後になるか……は、わからない。

大阪唯一の電車 


午前の用事を済ませた後、そのまま帰るのももったいない気がして、
天王寺・新今宮界隈を散歩した。目的地を定めずフラフラフラと、
足が向いた方、気が向いた方へ進むという、アバウトでありながら
とても贅沢な“完全自由方式”で。




通天閣から北西へ200m、阪堺電車の恵美須町駅まで来た。
駅の外から覗いたり、自由に出入りできるホームから路面電車
(通称チンチン電車)を眺めたりしたことは何度かあるが、この駅
から乗車したことはない。季節感があまり感じられない地域だと
思っていたが柿の枝越しに見た駅は、晩秋そのもの。
あ、ちょっと乗ってみたいかも……




出発間際の電車に飛び乗ると、運転席後ろに座っていた年配の女性が
るーとに席を譲ってくれた。(乗客は計5人で車内はガラガラ)
「小さい子は好きやろ~、前に乗るんが。この席はええで。線路も
見えるし、向こうから来る電車もよく見えるしな。ボク、面白いから
こっちの席、座り!」新しいタイプの車両は、運転席後ろに座席が
ある。運転士の助手、みたいな気分で乗れるという、特等席だ。
ただ席を譲ってくれるだけでなく、いかにこの席が優れているかと
いうセールスポイントまで語ってくれる大阪のおばちゃんは好きだ。




全車が派手な広告車両なので、対向からどんな色が来るかとワクワク
楽しめる。「水色来た!」「今度は赤!」「新しい電車やね!」
電車専用の線路から、車と並走する道路上の線路へ移る瞬間も
面白い。線路上を平然と走り抜ける“悪クルマ”も現われて、
なかなかスリリングだったり。

路面電車に限らずバスや業務車両でも見かけることだが、すれ違いの
際、運転士同士、軽く手を上げて挨拶をするのを見るのが好きで。
仲よきことは美しきかな?もちろん、仲良しだからしているわけ
ではなく、礼儀やコミュニケーションや眠気覚まし(?)のための
やり取りだと思うけれど、「ああ、こっちの運転士さんとあっちの
運転士さん、仲良くてよかった」と、勝手に和ませてもらっている。




阪堺電車の運賃は、大阪市・堺市、それぞれの市内のみ1回乗車なら
200円。両市にまたがって乗ったり、乗り換えをすると290円。
我孫子道駅は、阪堺電車の本社や車庫があり、大阪市内の最南端の
駅になる。(すぐ南を流れる大和川を越えると堺市)
なので、200円区間のギリギリで下車した。

帰ってから調べた、阪堺電気軌道のHPはシンプルで面白い。
TOPページに「いつ乗っても、なつかしい。どこで降りても、
おもしろい」とある。投稿写真コーナーもあれば、広告掲載のこと
から貸切電車(55,200円)のことまで。大人600円で1日自由に乗り
降りできるという、他社にもあるフリー切符までちゃんとある。
知~らなかった、知~らなかった。
今度また、フリー切符で、終点の浜寺まで行ってみようか。気が向い
た駅で降りてみたり、電車の形式で選んで乗ったり、大阪唯一の
路面電車を“完全自由方式”で。ああ、贅沢、贅沢。

3歳児の回復 

昨日、体調を崩してダウンしたるーと。
夜中に熱が上がり、ウンウンうなされながら、眠りの浅い朝を迎えた。
まだ熱っぽさが残るというのに5時半に起きだて「おなかすいたぁ」
と泣きそうな声で訴えてきた。え!?そ、そうなの?食べたいの?
「牛乳は飲める?」と聞くと「飲みたい。あったかいので」
「パンでいい?ご飯もあるよ」と聞くと「うん、パンにする」、
「ヨーグルトは?」と聞くと「アロエのヨーグルトで」……
もうすっかり大丈夫なのだろうか?と、言われたままに用意すると、
ものすごい勢いで、一食分を食べ終えてしまった。

よかったよかった、食欲が出たらもう大丈夫と安堵した瞬間、
「オ…オエェェェ!」全てを吐き戻しッ!!!!( ̄□ ̄;)
うわ~~~、まだ本調子じゃないのにパン食にしてゴメンよ~~~。
吐いたショックと気持ち悪さとで、ポロポロと涙を流しながら
「食べられへんかった…もう寝とく…」と、布団にもぐりこみ、
そのまま2時間眠った。目が覚めたら病院行きだなと考えていたら、
二度寝の後は、妙にすっきりした顔をしていて、あんなに熱かった
体が、嘘のように平熱を取り戻していた。
そして、11時を過ぎたころ、再び「お腹すいたー!」と……




野菜をみじん切りにして、だし汁でコトコト煮込み、薄く味付けを
してご飯を投入。少しまた煮込んで、玉子を混ぜて作った“雑炊”。
あっさり胃に優しい、負荷をかけるものは一切いれない、シンプルな
“お粥”が普通だと思うが、我が家では病んだ時には雑炊を作って
いる。ずむ君がダウンしても雑炊、私がダウンしてもずむ君が作った
雑炊……なので、るーとにも同じく雑炊にしてしまったが、これが
よく食べる食べる!一口目は恐る恐るだったが、二口目からは
フーフーと冷ます時間も惜しむようにしながら、パクパクと。
茶碗一杯分の雑炊を平らげたが、朝のような嘔吐の気配はない。
やはり日本人は、お米でなくっちゃ、お米で(T_T)
昼食後も、絶好調で遊び続け、3時近くになると「お腹すいたー!
ドーナツ食べたぁーい!」……ド、ドーナツ!?揚げモンですやん!




玉子と水とバターを混ぜるタイプのドーナツ粉があったので、
作ってみることにした。「ほんとに食べたいの?油を使うよ。
気持ち悪くなりそうだったら、やめておくねんで」
実際に揚げあがったドーナツを目の前にしたるーとは、気持では食べ
たいけれど、胃が求めているものとは違うと悟ったようで、1個食べ
ただけで「もう、ごちそさまにするわ」と手を合わせてしまった。
病み上がりホヤホヤで、ドーナツは無いよなぁ、いくらなんでも。

残ったドーナツ、15個。私ひとりで平らげるのは到底無理で、吐き
そうになる前の8個で自力ストップをかけた。ああ、中性脂肪値が!
コレステロール値が!みるみる上がっていく~~~(悲しい妄想中)

奈良駅から500m 

071118_map.jpg
ずむ君がゴルフで終日不在のため、私とるーと、実家の母・弟とで
鹿にせんべいをやりたい一心で奈良公園へ出かけることにした。
かなりの強風の中を…(~_~;)
JR難波から奈良へ向かう大和路快速ではなく、うっかりしていて
桜井線の高田へ向かう区間快速に乗ってしまい、「次は~終点高田~
高田~」の車内アナウンスでやっと気付いたという、のん気な一行。
高田から王寺まで戻り、予定通りのルートで奈良へ向かった方が
断然早い。何しろ桜井線は1時間に2本と本数が少ない上、待ち時間
もかなりある。高田から奈良までは各駅停車で45分。王寺まで引き
返して奈良までなら、乗り換え時間込みで35分…う・う~む。




全員が桜井線は初めて。時間もあり、車窓からの眺めも良さそう
だったので、小旅行気分を味わっちゃえ~!と、2編成のローカル
車両に乗り込むことにした。1時間に2本しかないので、利用客が
少ないのかと思いきや、満席の立ち客有り状態で高田を出発した。
駅に停車する度に、ひとつのドアから10人前後が乗り降りし、
日曜日にもかかわらず、多くの学生と近郊の神社仏閣の参拝客で
賑わうという、イメージとは違う車内だった。




高田から、金橋(かなはし)・畝傍(うねび)・香久山(かぐやま)
・桜井・三輪(みわ)・巻向(まきむく)・柳本・長柄(ながら)・
天理・櫟本(いちのもと)・帯解(おびとけ)・京終(きょうばて)
で、最終が奈良駅。桜井線は難読駅名がたっぷりだ。
無人駅が多く、定期券以外の降車客は、運転席後方に設置された
機械(↑画像)で清算をするシステム。運転と切符のチェックを
兼ねるなんて、運転士は大変だ。おまけに何ともアバウトそう……


奈良駅で下車し、鹿の待つ奈良公園へ向かって500mほど歩いた路上で
突然、息子るーとが嘔吐!!!体調悪かったんやな、気づかへん
かった、ごめん、ごめん、ごめんよ~~~~。
奈良駅前で大量ゲットしたポケットティッシュに助けられ、大急ぎで
汚物処理を済ませて引き返した。下車してからの奈良滞在時間は、
30分。最短記録更新…。堺からだと遠回りの大阪市内経由だった上、
桜井線で予定外の大回りをさせてしまった母と弟よ、すまぬ!
楽しみにしていた鹿せんべいを1枚もあげられなかったばかりか、
生鹿の1頭も見られずで(T_T)




せめて飲み物でも…と電車に乗る前に自販機で飲料を買った。
ボックス席に座って、のんびりとした風景を眺めたら、だいぶ気分が
落ち着いてきた。るーともヤクルトをちびりちびりと飲み続け、
どうやら家に帰るまでは持ちそうな雰囲気。
奈良駅から500mで帰ることになるとは誰も予想できなかったけれど、
毎回毎回、スムーズに目的地まで辿り着けるとは限らない。
何度かに一度はまた、こういうハプニングが起こるのだろうなぁ、
忘れた頃に……

期日前満足投票 


大阪市長選挙の期日前投票へ出かけて来た。
そこで、我が家の下半期ベスト3に入るような貴重な体験を!!!


“貴重な体験”は、コチラ↓




投票会場の出入り口に、スーツ姿の若い女性が人待ちげな様子で
立っていた。「何かの勧誘…?保険かなんかか?」と思った私の横で
ずむ君が震える声でつぶやいた。「で…出口調査…ちゃうか?」
ちょうど投票を終えて中から出てきた人に「○○新聞です。出口調査
にご協力お願いします」と話しかけた。ギャー!ホンモノだ!!!

テレビで出口調査の様子や結果を見るたびに、「ホンマにこんなん
やってんの?見たことないで、おい」と、まるで運を取り逃がして
いるかのように不満げだったずむ君。投票のたびに、「えーと、出口
調査は…(キョロキョロ)いないなぁ」と残念がっていたのだ。

投票を終え、出口に向かう間の短い距離を、「無事に出口調査され
ますように…調査員が契約時間を終えて帰ってませんように…トイレ
なんかで席を外していませんように…」と祈りながら歩いた。
自動ドアが開き、調査員がいた場所に目をやると、い、いないッ!
この短時間でどこ行きやがった、あのアマッ!!!
すると、通路の反対側から「○○新聞です」と声が。
アラ、お嬢さん!立ち位置を変えていたのね。期待が大きすぎて、
思わず人格変わりそうになっちゃったじゃないの♪

調査される気満々夫婦のくせに、「ご協力いただけませんか?」の
問いかけに、「え~?どうしよっかな?」なんて、もったいぶりなが
ら、互いに顔を見合わせる小芝居を(無駄に)挟んでみたり。
てっきり口頭で「○○さんに入れました」と申告するものとばかり
思っていたら、私とずむ君、違う色の用紙を渡され(男女の区別)、
年齢(何歳代)・支持政党・投票者氏名・投票に来た人数(これに
どういう意味が?)の4つの項目を丸で囲んで選択するものだった。
こうして情報に反映されるのね……(しみじみ)

ずむ君の念願叶ったり♪なわけだが、私まで、満足投票気分♪

ミカンがある家 


ミカンを買った。
自慢ではないけれどミカンを買ったのは、結婚してから初めて!
るーとの手が小さいので、普通サイズのように見えるが、実はこの
ミカン、極小サイズで、直径4~5cmほどしかない。
猛暑のせいで、ミカンが色づかないまま熟してしまうとか、甘い
けれど実は大きくならないとか、そんな話をテレビで見たばかり。
このミカンも、正規の市場ルートに乗れない小粒ちゃん達のようだ。




「ちょっとちょっと、ミカン食べていって」
そう声をかけてきたのは路肩に野菜や果物を広げた、露天商の男性。
「このミカン、和歌山の知り合いの農家のものだけど、甘いんよ。
小さいけど美味しいから、味だけでも見ていってちょうだい」
小さいミカンを息子るーとと分けて食べてみた。
るーとはミカンの皮を食べることができない。吐き出すだろうな…と
思っていたら「うん、おいしい」と言って、すべて飲み込んだ。
そして、「もっと食べたい」……ええ!!!!ホンマに!?
「でしょ!中の皮も薄いけど、外の皮も薄くてね。これね、外の皮も
食べることができるって作っている人に聞いてね。昨日ボクも食べて
みたんやけど、ほんまにこれ食べられるよ」
リンゴを丸かじりする健康な歯のCMみたいに、このミカンも
丸かじりできるらしい。(汁でボトボトになりそうだけれど)

ミカン一山、200円。帰って数えたら21個あった。1個約10円。
なんとなく食べるのが面倒で、もらうことはあっても進んで買うこと
はしなかったミカン。なのに、今夜の我が家はミカンがいっぱい!
積み木かミニカーのように、るーとに可愛がられた、幼児の手のひら
サイズの小さな小さなミカンたち……
うん、なかなか良い良い。ミカンがある家は、温かみがあって。

招かれざるヒト 

071115_01.jpg
初めて足を踏み入れた神社。
日が落ちつつある、薄暗~い境内に、何やら動く気配が……



071115_01.jpg
猫だ、野良猫だ!
1匹目は「わ~、可愛いね。神社には猫が似合うね」などと、目を
細めたが、その後、2匹3匹と続々姿が浮かび上がって、6匹を
数え終えたところで、自分が招かれざる客だと気が付いた。

静かな杜にお住まいの猫さま、フラッシュなんか焚いてしまって、
ごめんなさい。これにて、失礼いたします……

小夏日和パン 


「るーとくん、このパンがいいの~!」
デパ地下のパン屋さんで見つけた、ニコちゃん顔の丸いパンに
一目惚れした、るーと。フランスパン生地で固く、中にはカスタード
クリームがたっぷり。クリームパン好きのるーとに、ストライク!
「お口のとこから食べるねん」
そう言って、容赦なくニコちゃんのアゴにかぶりついた。
獰猛な小動物じゃ……(~_~;)

ポカポカ陽気が部屋いっぱいに満ちて、あったかいを通り越して
「暑い」。小春日和?こりゃもう、小夏日和でしょう!
るーとは日中、半袖肌着1枚で過ごした。私もTシャツ・短パンの
真夏ルックと変わらぬ姿。夜中でも、寝室の室温は24度あったし。
調子にのって半袖パジャマで寝てしまった。

今、11月半ばってホント?
街はクリスマスのイルミネーションで彩られているってホント?
とても、ツリーを出そうという気になれない。
半袖でクリスマツツリーの飾り付けだなんて……ここは南半球か?

私の青果物語 


買い物帰り、るーとと手をつないで歩いていたら、るーとが
「かわいいワンワンやねぇ」とすれ違った犬を振り返った。
「ホンマやねぇ」と一緒になって振り返ったら、手からストーンと
買い物袋が落下、ブロッコリーときゅうりが歩道にゴロゴロ!
落下の衝撃できゅうり1本は真っ二つ。
ドラマなんかで、抱えていたリンゴを派手に路上にぶちまけてしまい
そこから恋が生まれるとか生まれないとかの、いかにもドラマ的な
シーンがあるけれど、こんな風に地味にぶちまけている実写版の
サザエさんみたいな人なら、結構いるのかもな~などと思いながら、
転がるブロッコリーを追いかけた。(いい回転が加わったようで、
ブロッコリーは予想以上の転がりを見せてくれた。活きがエエなぁ)




ブロッコリーときゅうりは、商店街の八百屋でカゴに盛られたものを
買ったので、個包装なしの裸だったが、こちらの白菜はスーパーで
買ったもの。ずっと前に、『白菜が白才だと気になる』と書いたこと
があったが、今回の白菜も気になる『白才』タイプ……
でももっと気になるのは、その『白才』の下の、黒ベタ白抜き文字の
『ヘルシーよ』……よ?ヘルシーもどうかと思うけれど、「よ」って
どうよ。『鍋物に最適』とか『採れたて新鮮』とか、そういう売り
込みコピー欄に『~~~よ』って!青果担当、どんな人よ?

黒くない酢豚 


我が家の酢豚。夫ずむ君作なので、ずむ酢豚。
または酢豚夫。(酸味があってポッチャリした夫の事みたい)

結婚したての頃に買った中華の本がある。基本料理特集だが「酢豚」
は載っておらず、あるのは豚肉を黒酢あんでからめる「黒酢豚」。
黒酢なんて常備していないし、肉だけより野菜も一緒の方がいいに
決まっているので、下味とあんのレシピだけ参考にしている。
なので、我が家のは「野菜入りの黒くない酢豚」だ。

ところで、この「黒酢豚」。本には振り仮名がないのだけれど
「くろず」の「ぶた」で「くろずぶた」と読んではいけないのか?
私が何気に「くろずぶた」と言ったら、ずむ君が「ず…ずぶた!?
今、ずぶたって言った?ぶわーっ、ははははは!ずぶた!ひーひひ、
ずぶた?ぶはーははは、そりゃないやろ、ゆんさん!」と馬鹿ウケ。
つい私も「ずぶたは無いよね、ずぶたはー!」と、一緒になって
笑ってしまったが、ひとりになって考えると「じゃこれって何て読む
ねん?」という疑問が。

「すぶた」が固定なら、「くろすぶた」しかなくなるが、「黒」の
「酢豚」は何か違う気がするのだ。「黒」が「酢」より「豚」に
かかっているようで、黒豚を使っているような印象を、消費者に与え
かねない。今流行りの食肉偽装だ!黒豚を使った酢豚なら「黒酢豚」
ではなく「酢黒豚」と言わねばならない!……ん~~~「すくろぶた」
では、酢豚から離れた別物だなぁ。やはりここは、一旦「酢豚」は
横へ置いといて、黒酢使用を強くアピールするため「くろず・ぶた」
が正しいかと。「・」のところで、半拍開けるとより良いかも。
「・」が地味に感じるなら、「くろず☆ぶた」にして、「☆」で
ハニカミスマイルをはさんでみるとか。

もう、酢豚で頭がいっぱいいっぱい。乙女心と秋の食欲☆

秋の大阪城遠足 


大阪城公園駅で、9ヶ月ぶりに会う旧友たちと待ち合わせ。
ん???大阪城って記憶に新しいような…(笑)
広くはない構内だが、同じような待ち合わせ風の人や、遠方から観光
で訪れた人たちで、常に20人前後の人がいる。
大阪城公園東側に面した片側二車線の道路は、混雑しているのを見た
記憶がほとんどない。が、公園沿いの路肩には路上駐車がズラ~リ…
路上駐車の取り締まりが弱い地域なのだろうか。ドライバーは車中に
いて、休憩しているケースが多いのかも。




大人3人、子供5人の大阪城散策が始まった。
昼食時だったこともあって、歩き始めるなり早々に子供たちから
「おなかすいた」コールがあがった。
「おかなすいたーおなかすいたーおなかすいたー(エンドレス)」
大人まで洗脳され、空腹で辛抱できない気分になってきたぞ。
待ち合わせから徒歩500mで、レジャーシートを広げた。
銀杏の葉が舞い散る中、ロードトレインの汽笛を聞きながらの昼食。
外堀横だが天守閣は見えない。それでも自然と楽しい雰囲気に。

昼食後の子供たち(5~8歳)は、胃の中がひっくり返ってやしない
かと心配になるほど走る走る!弁当がもうエネルギーに?
3歳児はドングリや小枝を拾ったり、「これなんだ?」と銀杏の実に
手を伸ばしたりと、なかなか進まない。進みすぎ組と進まなさすぎ組
とに二分され、その中間をつなぎ役の大人が歩くという具合。




大阪城公園の南東にある遊具広場まで歩いた。
ここまで来ると、あたり一面にただよう銀杏臭にも鼻が慣れた。
公園の外から遊具の一部を目にしたことはあったけれど、広場の中へ
入るのは、今日が初めて。「ローラー滑り台、大好きー♪♪♪」と
遊具の中へ吸い込まれるように、子供達は散り散りに……
大人たちは広場の片隅で、大人談義(笑)




広場で長く遊んだので、天守閣を目指す頃には、夕方ムードに。
例のロードトレインに乗車して、桜門まで。この時間なら、天守閣に
向けたトレインはすいているだろうという読みは外れ、満員御礼状態
で走り出した。「お子さんは膝の上で」とぎゅうぎゅうの車内に
詰め込まれたけれど、よく考えたら子供の乗車代金(3歳以上100円)
はしっかり払ってるのに。運賃を座席料金と考えると納得いかんぞ~
と後になって悶々とするセコイ自分。(100円は娯楽料金だと思え!)

天守閣前広場に来て、「わ~♪王子様とお姫様がいたお城だ~♪」と
喜んだのは、夢見るお年頃の女の子たち。でもうっとり眺めている
方向は、煉瓦造りの歴史博物館……そ、そっちか!(笑)
白馬に乗ったお殿様、頑張れ~。洋物に負けるな~。
(写真の天守閣は、エレベーター側から撮影)
16時台の天守閣前広場は賑わいを保ったまま。私たちが帰るころに
ゾロゾロとやって来る人たちもいて、ライトアップ狙いだと気付く。
冷え込みがないこの時期、夕景狙いで来るのも良さそうだな~。

旧友の皆様、お疲れ様でした。今度また楽しい企画をしましょう。

麦習慣、再び 


半年ぶりか、それ以上ぶりかに、お米に麦を混ぜて炊いた。
ずっと長いこと、麦入りご飯にしていたけれど、ある時、麦を切らし
てから、パタリとその習慣が途絶えてしまった。
ご飯の中から麦を見つけては「麦あった~♪」と喜んでいたるーと。
久々の麦登場に、喜びもひとしおだろうと思っていたら……

「これなんだ?ごはんに線がはいってるでど~(けど)」

キレイサッパリ麦の記憶はなくなっていた。がっかり。

能力アップ 


「ちょっと失敗してしまってん」と鳥部屋から出てきた息子るーと。
カーペットにぶちまかれたのは、鳥の飼料(殻付きシード)。
ほうきとちりとりで何とかしようとしたけれど、3歳児の手には
負えなかったようで。
「スイちゃんが、ごはん、て言うててん。でも失敗してしまってん。
残念やってん」 (スイちゃんは手乗りセキセイインコ)




「ショベルカーがクリップを運んでるねん。力持ちやねん」




「ほら見て、新聞が雪みたいでしょ~♪」


毎日毎日、当たり前のように散らかっている我が家。
文字通り、足の踏み場がない。
片付けても片付けてもキリがなく、「モォー!モォー!」と牛の
ようにうなっても効果はない。なんなんだこれは、私への挑戦状?
挑戦状が見事だと(想像を超えた散らかりようだと)、全身の力が
抜け、笑いが込み上げてくる。「フハーッハッハッ!ようやった!」

最近、高速で物を拾い集める能力がアップしたと、自分で感じる。
クリップ拾い集め選手権とかあったら、是非とも参加してみたい。

空を一直線に 


17時半を少し回った空は、こんな感じ。
橙色の帯の下に、堺港があって、大阪湾が広がり、淡路島が浮かんで
いるわけで。そのまた向こうには四国の香川か徳島あたりがあって、
もっと向こうには北九州、そのまたずっと向こうには東シナ海……
そのまま一直線に地球を一周すると、自分の背中が見えてくるはず。

なんとなく、地球の中心気分を味わえたような。

何とかなるなる 


雨降りそやな~、ん?今ポツッと来た?まいっか、何とかなるなる…
深く考えずに重たい雲の下、公園に出かけたら、遊んでいる子供は
見事にゼロ!わーい、わーい、貸し切りだ~。

ネットで地域のスポット天気予報を調べたりするのは好きだけど、
身を守るための活用は、ほとんどしていない。
雨予報でも、空を見て大丈夫だと踏んだら、雨具なしで出かけるし、
低気温予報でも、太陽が出てるから薄着でいけるだろうとか。
私の生活実態は、大ざっぱで感覚的。(動物的?)

昔から雨には無頓着で、濡れてはいけないという考えが薄い。
(酸性雨の問題はさておき)
激しく降ったら屋根があるところで雨宿りすればいいし、濡れて
帰る羽目になったとしても、風邪を引かないように乾かしたり
着替えたり、風呂に入ったりすればいい。それだけのこと。
雨に濡れて困るようなイイ服も着ていないし(オイオイ)、
雨に流れて困るような化粧もしていないし(オイオイ)……ね。

何とかなるなる!で出かけたら、何とかなった。
これからもまた、何とななるなる!で出かけることだろう。
何とかならなくても、ならないなりに、何とかなるのだ。(???)

夕暮れの大阪城 


日曜日の続き。難波宮跡公園から大阪城公園への移動途中、大阪府
警察本部庁舎を横目に見て歩いた。一部、工事の防音壁は残っては
いるが、交差点に面した外観はほぼ完成のようだ。
15時近かったが大阪城公園内はなかなかの賑わい。
さすがは連休、さすがは観光地!




大阪城に来たからには、お決まりコースで!と言ってもこれでまだ
2度目だが、るーとが大好きなロードトレインに乗ることに。
大手門前から天守閣最寄の桜門前まで乗る客はそう多くなかったが、
帰りの便にはトレイン待ちの列ができていたため、ピストン輸送で
回していた。
この商売、なかなか繁盛しているらしい。妥協せず、しっかり汽車型
に作り上げているところが成功の決め手だろうな。
観光地でよく見かける、数千円もかかる人力車なら尻ごみしてしまう
けれど、200円ポッキリなら「ちょっと乗ってこか」と思うもの。




天守閣前の広場で、緑色のインコを連れた年配の男性がいた。
ヒモでつないでいない、おとなしいインコだ。
中学生らしい女の子たちに「乗せたるわ」と、半ば強引に肩に
止まらせて、キャーキャー騒ぐ彼女たちの反応を見て笑っていた。
“鳥好きなオッチャン”なのだろうとは思うけれど、インコの羽艶が
よくないのが気になって、長くはその場にいられなかった。
そういえば、公園内でインコに芸をさせて、エサ代カンパを求めて
いる人がいっけ。(本当にエサ代?)
鳥は好きだけど、どんな環境の鳥にでも「カワイー」と言えるわけ
ではない。この日は少々、胸がチクチク……




天守閣は南から見ることが多いので、北からだと新鮮に感じる。
JRの大阪城公園駅から天守閣に向かうとなると、この極楽橋を渡る
ルートが最短なので、こちらの印象が強い人という人も多いはず。
JR大阪環状線は本数が多いので、そう待たずに電車を眺められる。
後で調べたら、大阪城公園駅の北にある橋は「弁天橋」という
名称だとわかった。そして弁天橋を眺めている橋というのが「大阪城
新橋」で、大阪城ホールとホテルニューオータニの間にある。

日が暮れて、薄暗い中を大阪城公園駅へ向けて歩いていると、駅の
方から二十歳ぐらいの男性が息を切らして走ってきた。
そしてなぜか、ずむ君に目がけて一直線!
「す…すみません……!ハァッハァッ…ホ…ホテルニューオータニ
は…どこかわかりますか?」ずむ君が橋を渡ってすぐだと教えると
男性は礼を言いながら再び走り出した。
時間は17時50分。ははーん、18時に待ち合わせかレストランの予約を
してるんだろうな~。ええのう、ええのう♪
大役(でもないが)を果たしたずむ君は、満足げに言った。
「ワタシって、ニューオータニっぽかったんやろうな。だから聞いて
きたんやろうな。ムフフ~♪」……ハ…ハイッ!???
ただ人が好さそうで、おまけに暇そうに見えたからだと思うけど?
私なんて、最初、男性が近づいて来たとき、「ぎゃー、ずむ君、殴ら
れるーーー!いよいよオヤジ狩り体験かーーー?」と思ったもの。
よかったね、狩られたんじゃなくて。

ワッソ!ワッソ! 


天気に恵まれた日曜日。ずむ君の提案で、難波宮跡公園で開かれて
いる四天王寺ワッソに出かけた。
長年大阪に住みながら、毎年開かれている(中断時期はあったが)
ワッソ祭りは、テレビや新聞でしか見たことがなかった。
難波宮跡公園は、中央大通りを挟んで大阪城公園の向かいにあり、
天守閣がよく見える。午後からのパレード(使節団巡行)が始まる
までの会場は、のんびりムード。韓流・阪流(大阪流)の交流祭り
らしく、一列に並んだ白いテントの下では、チヂミ・焼肉・キムチ
うどん・サムゲタン、お好み焼き・広島焼き・いか焼き・おでん
など、手作り感たっぷりの屋台メニューが並んだ。
立ち上る炎と白煙の中で踊る肉・肉・肉~~~!迷わず焼肉を選択。
何かよくわからないまま注文したサムゲタンは、鶏肉が入った雑炊。
あっさりしていて、焼肉と交互に食べるとベストマッチ。何より、
青空の下で、アツアツ料理をほおばれるほどの幸せはないかも。




そろそろ使節団巡行のはずだが…?と様子をうかがっていると、
民族衣装で身を固めた人たちが、続々と集まってきた。
るーとは「今日はえらく派手な人が多いな」とでも思っているの
だろう、きょとんとした顔で見送っていた。




プログラムの予定通り、13:55分から、使節団巡行が始まった。
「ワッソ」は「来た」の意味で、男手たちによって、この掛け声が
入る。朝鮮半島から日本の大阪に「来た!来た!」、そして、聖徳
太子を代表とする日本の出迎え団が使節団を受け入れるという、古代
東アジアの国際交流を再現した祭りだ。

想像していたようなカッチリしたものではなく、どことなく予行練習
を思わせる、ゆるい雰囲気が漂う巡行だった。赤じゅうたんの上に
「もっとゆっくり歩いて」と指導する人がいたり、歩みが合わない
と、出演者同士が顔を見合せてほほ笑んだり。
見ている方も自然と力が抜け、学園祭を見学しているような、ほっと
懐かしい気分になった。
難波宮跡公園は市内中心部の割には広めの広場だが、巡行で歩ける
距離となると200mもない。四天王寺ワッソのスポンサー銀行が
破たんする前……総額2億円の大規模なパレードが谷町筋で行われて
いた頃は、もっと違った雰囲気だったのだろうと思う。

翌日の新聞で、四天王寺ワッソの記事を読んだが、「5万2千人の
見物客」で目が点に。ご、ご、ご、5万!?数えたわけでもないが
あの公園の人口密度では、どんなに多く見積もっても1万人がせい
ぜいだろう。記事だけ見たら、どえらい人混みで大変そうなイメージ
を持たれそうだけれど、実際の公園内は、余裕でレジャーシート広げ
てお昼ご飯を食べれるほどゆったりしているので、気楽にお祭り感を
味わいたい人には是非オススメ。

古代朝鮮のあでやかな衣装を見て、キレイ色の冬服が欲しくなった
私。衣替え後のタンスの中は、無彩色ばっかりだもの~……

スロー文化の日 


エノコログサの草原。
西日を受けて穂が光り輝き、なんとも幻想的だ。
うおー!思い切り駆け回るぞーーー!と言いたいところだが……




フェンスがあって入れません。ここは一体、どこでしょう。




エノコログサの草原の他には、広い広ーいコンテナが積み上げられた
エリアが。コンテナだけでなく、機関車もあるし、線路もある。

「るーとくん、貨物の駅に行ってみーへん?」
祝日だが、ずむ君は仕事のこの日。ふと思いついて、るーとと2人、
JR貨物の百済駅に出かけてみた。JR大和路線の東部市場前駅と
平野駅間を走る車窓からは、百済駅の広大な敷地が見える。
電車好きには、なかなか面白い光景だと思う。車で百済駅付近を
通ったことはあるが、こうして徒歩で見て回るのは初めてだ。




敷地の外から眺めただけだったのに、のんびりしていたら、日は
どんどん傾き、東部市場前駅に戻るころには薄暗くなっていた。
また今日も、スローな一日。

あぶないレシピ 


ずむ君は、テレビでも雑誌でも、料理レシピを見るのが好きだ。
今日も何気なく、生協の注文カタログに載っていたレシピを眺めて
いたずむ君、その目が「鮭レタスチャーハン」のところで止まった。

「そ、そんなバカな!ゆんさん、こりゃ危険だ!」



ん、んんん~?どれどれ?




あちゃー、フライパンに「温かいご飯茶碗」を入れちゃってるよー。
ガンガラ、ガンガラ、ガンガラ……フライパンの中で踊るご飯茶碗。
ちょっと危険な鮭レタスチャーハンの出来上がり~♪

思い出が蘇る 


我が家のクルマ、大公開♪ [撮影者:ずむ]


訳あって、3年前まで乗っていたのと同じ車種が代車として
やってきた。懐かしい!
一列目と二列目を倒すと、完全なフルフラットになるので、
スキーで車中泊した際に、とても役に立った。
るーと3歳。幸い体は丈夫だし(雪山でも車中泊でも大丈夫そう)
スキーデビューするには“いいお年頃”だと思うけれど、5年近く
遠のいてしまうと、以前のように簡単には腰を上げられない。

雪山は遠い。いろいろな意味で、遠くなっちゃったなぁー…………
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