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会いに行きます 


4年程、鳥好き仲間として仲良くさせていただいた「夢鳩といっしょ」
のムクピヨさんと、初めてお会いすることになりました♪
(その時の話は後ほどUPします)
息子るーとも大喜びで、お名前(H・N)を連呼していました。
正しく言えるまでに、だいぶ時間がかかりましたけど…(^^;
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指の先の力 


調味料のビンのプラスチックキャップ。
分別ゴミ出す際に外すのだが、この手のタイプがひどく苦手。



爪が割れそうになるので、刃物を使って切っている。

ふと思ったが、指先の力がなくなってきているのは、老化のせい?
息子るーとを見ていると、指先の力が強いことに気付く。
乳児期の初期から、どこにそんな力が?と思うほど抱いた時には
しがみつかれていた。小猿が母猿にしがみつくように強く……

日頃の生活では、指先に集中することが少なく、昔に比べて不器用に
なったと感じることが増えた。訓練(リハビリ)が必要なのかも。

この日なんの日 


焼肉屋さんの店の前に貼られた手書きポスター。
8月29日は焼肉の日……
そうそう、スーパーでも29日はお肉の日になっていることが多い。
この店で8月29日はアルーコール類が飲み放題という大サービスデー
になっていた。もしかして、「焼肉屋」で「お肉を注文のお客様に
限り」の但し書きが要るのは、大阪というお土地柄だったりするのか?
書いてないと大変なことになるんだろうな~、きっと(苦笑)

世間にとって焼肉の日でも、我が家にとっては大切な記念日。


るーとが今日で3歳を迎えた。
去年と同じケーキ屋さんのケーキで、去年と同じように家族で祝った。
いつの間にか、ロウソク3本吹き消せる肺活量が備わっていて、その
成長ぶりに感動した。残念ながら、ケーキの方は去年同様、フルーツ
しか食べなかったるーと。「早く食べないとハイエナが来るぞー」と
ずむ君が脅しをかけても、「ごちそさま~」と早々に席を立ってしま
った。直後にずむハイエナ、ニンマリ顔でるーとのケーキを奪取。
……毎年毎年毎年、アナタは食べすぎですから。

昼間、大急ぎで日本橋まで買いに走ったプラレールのセット。
本当は電車以外のプレゼントにするつもりだったけれど、間近に
なっても決めきれず、「踏切が好きだから、絶対喜ぶって!自動で
踏切が下がるのを、ニッコ~と笑いながら寝転んで見るって!」と
いう父親ずむ君の読みを採用、トラックが踏切前まで走ってくると
踏切前で停止し、電車が通過して遮断機が上がってから、再び
トラックが走り出すという「全自動」のセットを選んだのだが……

おいおい、ご子息、手動でやってますがな!!!
もともと手動が好きな子だから、予想外というほどではなかったが、
父親の読みとしてはハズレだから。「喜ぶ」というのはアタリだけど。

るーとの4年目の人生が始まった。
親として4年目の人生も始まった。全ての始まりに感謝しよう。

切り株先生 


私に元気が出てきた単純な理由。…暑さが和らいだから!
散歩・公園・買物の2~3時間フルコースが復活した。
日中の公園にも、チラホラ人数が増え始めた。
秋の気配はまだ体感できないが、酷暑の終焉…それだけでも嬉しい。



2ヶ月前、公園で見つけた真新しい切り株。
幹を切られたぐらいではへこたれない、強靭な生命力を魅せつけて
くれた。人間が、暑い暑いとヘバっている間にも枝は伸びた。
今日、久しぶりに「あの切り株、どうなったかだろう」と見に行って
みた。ところが……切り株がない!!!影も形もない!!!
枝を伸ばすことさえ許されず、根元から掘り起こされてしまったの
だろうか。どーんと落ちかけたとき、緑の茂みが目に入った。



あまりにフサフサで気付かなかったが、これは間違いなく切り株から
伸びた枝!3mはあるだろうか、元の木の高さの3分の2はほど。
幹がないので、これを「樹木」だとわかる人は少ないかもしれない。



切り株をひと目見ようと、茂みに首を突っ込んだ。(怪しいな~私…)
写真には写らなかったが、奥の方に切り株の姿を確認できた。
地中にしっかり根を張っていたから、短期間でここまで大きく枝を
伸ばせたに違いない。根を張っていれば、倒されてもまた起き上がれ
る。人の強さもそういうことだろう。外から見えない自分の根っこ、
どうなってる?しっかり張れてる?この切り株は、私の先生。

鉄道模型の世界 


大阪のキタ地区にある阪神百貨店と阪急百貨店の共同企画
「鉄道フェスティバル」へ出かけてきた。
先ずは阪神!…日曜の午後、案の定ともいうべき入場待ちの行列が。



展示メース前で長く足を止める人はほとんどなく、皆、サ~っと軽め
に眺める程度だったので、人が多い割には流れていた。
模型作家の実演では、「へー、こんなん画材使ってるんや」と
興味深く観察。モノが出来上がっていく様子を見るのは面白い。



Nゲージ・HOゲージ運転は別にいいから(鉄カフェでやるし…笑)
5インチゲージには乗車しておかねば!乗車券(整理券)を手に入れ
るのに、またまた並ぶ。どの親も思いは同じようで、必死の形相で
列を成していた。(乗車できるのは小学生以下)乗車メンバーでは
最年少に入りそうな小さなるーとだったが、堂々の乗りこなしぶり。
1年前なら、絶対に1人では乗ろうとしなかっただろうに。



遅めの昼食を済ませ、阪急百貨店になだれ込んだ。
阪神は鉄道模型体感がメインで、阪急は魅せる鉄道模型がメイン。
「どうです、この機会にお買い上げになりませんか?」という
雰囲気が、それぞれの鉄道模型会社ブースで漂っている。



「NゲージのN700、初めて見た~!」と喜び、「間違い探しみたい
やな」と、同じにしか見えない歴代の阪急車輌のポリシーに感嘆し、
Nゲージの自動で降りる踏切が子供たちの人気スポットになって
いることに妙に納得し、ターミナルを模した小さな小さな世界に
ドラマを感じ……模型の奥深さの“奥”をチラリと覗けた気がした。

花金ラーメン 

金曜日の話。夕方、車で難波へ向かう途中、思いついたように
ずむ君が言った。「今日って、ハナキンやな」
花の金曜日、花金(ハナキン)……死語だなぁ(笑)
週休2日制?7分の2も休むんかいな!的に、休みの無い夫には
縁のない言葉だ。それでもこうして、時々でも平日に息抜き(抜き
すぎ?)が出来るだけでもありがたいと思わねば。



今度こそ、旨い塩をいただきに参上!!!



なんばこめじるしは、南海電鉄高架下に位置し、店内に
いると、ゴトンゴトンという車輌の通過音が響いてくる。
……騒音?いえいえ!素晴らしいBGMです!(アホやな、私…)
ミナミという土地柄と平日夜という時間帯のせいで一人客が多い。
会社員に囲まれ、カウンターの真ん中あたりにちょこんと腰掛ける
息子るーと、頭二個分は低い小さな背中に“粋”を感じた。
そういえば、カウンターに親子3人並んでラーメンを食べるのは
今日が初めてかも。我が家の目標は、日本橋の黒門ラーメンの
カウンター席でも臆することなく食べられるようになること!
(まだ数年必要だろうけれど)



「こういう塩は久しぶりやな~」スープをすくい飲んだずむ君が
ニンマリ笑って言った。
透明な澄んだスープ。塩だけで勝負しているこだわりのスープ……
「このアッサリした塩に、チャーシュー丼の濃さがたまらんな~」と
数年前、龍旗信の堺本店で食べた時と全く同じ感想を口にしていた。

隣の一人客の女性が頼んでいた「塩冷麺」なるものも気になった。
そのまた隣の男性客が頼んでいた「つけ麺」も気になった。
また息抜きの機会が訪れたら、別の麺メニューも味わってみたい。
ラーメン1杯で花金気分になれたのだから、なんとも安上がり。

セクシーに磨く 


玄関回りの掃除をしようと思い立ち、窓拭き・網戸掃除・床磨き…
と年末大掃除レベルで取り掛かってしまった。
当然るーとが、これら様子をおとなしく見守ってくれるはずがない。
「やりたい!」「これ、どうする?」いちいち手を出してくる。
いっそのこと……と、デッキブラシ係に任命してみた。
もちろん、デッキブラシを見るのも持つのも初めてのるーと。
「これ誰の歯ブラチ(歯ブラシ)?」て…どんな口や!カバかー!

「両手で持つ!そうそう、腰を落として、前後にゴシゴシゴシと!」
砂ぼこり程度でこするような汚れが少なかったこともあり、にわか
仕込みの2歳児でもまずまずの戦力になった。(勝手に隣の家まで
遠征したり、ブラシの柄をポストに突っ込んだりしたことを除けば)

↑タンクトップにパンツという、室内スタイルで働いてもらったので
お見せできるのはここまで!ワタシャなんかより、色っぽい。

ザワザワな心 


調子が悪い日というのは、たいてい目覚めた時の感覚でわかる。
「おはよ……あ、今日アカンぽい」
午後から挽回できる時もたまにはあるけれど、たいては1度ダメだと
思ったらダメなまま、寝るときまでイマイチ感が続く。

今夜は、イライラがピークになり、寝かしつけながら、るーとを
泣かせてしまった。泣かせるようなことではなかったのに……

昨夜はひどい雷雨で、カーテンの向こうから光を放ってくる雷が気に
なって仕方がないるーとを抱いて、長いこと荒れた空を眺めていた。
空とは反対に心は穏やかだった。
今夜の空は風一つなく、時が止まったかのように穏やかだったのに、
心はザワザワしっぱなしだった。
そんな心のまま、手ぶれ覚悟で夜空に向けてシャッターを切った。

画像を確認したら、思ったよりブレていなかった。
心の芯まで揺れていなかったようだと、少しほっとした。

下2桁当選 

先週だったか先々週だったか、鉄カフェのHPを見ていたずむ君が、
「鉄カフェカードの番号、下2桁42なら当たりだって。どう?」と
訊いてきた。「42~?そんな番号じゃなかったと思うで」と答え
確認もしなかったが、今日、何気にHPを見てみて驚いた。


当たってるや~~~~~~ん!!!

下二桁なら100人に1人の割合。うわっ、うわっ、すごくないか?
賞品は「EF58-42」の模型だそうな。「42」はここから来たのか…
賞品引渡しに期限はないと聞いたが、また近々、鉄カフェに足を伸ば
すことになりそう。
「賞品をもらいに行く」という大義名分もできたことだし(笑)

鉄カフェ堺店 


行って参りました、一週間前にオープンしたばかりの鉄カフェ堺店。
(車で行ったので、20分100円だった深井駅前パーキングに駐車)
店舗紹介ブログなどを見ていたので、“看板電車”があることは
知ってはいたが……実際に目の前にすると、「オオー!」とニヤけて
しまう。自宅車庫に納まっているかのようにスッポリ(笑)



前回の岸和田店も明るいイメージだったが、ここも負けずと開放的で、
陰にこもったところがない。健康的な屋内趣味空間、そんな感じ。
“看板電車”は運転席部分だけなので、店内に車体は続いていない。
運転席には自由に出入りでき、男の子たちが運転士を気取って楽しん
でいた。ちょっとした鉄道博物館のノリだ。

天王寺店に行った際に目にした製作中だったレイアウト。その時は
「来月オープンする堺店のレイアウトです」と教えてもらった。
自分が関わったわけでもないのに、完成されたものを見ると感動する。
模型作りって、楽しそう……



1番線(大外回り)のコントローラー前に席を取れたこともあり、
「えーい、運転デビューしちゃえ!」と、夫婦で意見が一致した
カシオペアを選び、レンタル走行した。簡易なコントローラーなので
ダイヤルでスピード調節をすればいいだけ。「え?鉄道模型って自分
で動かせるの!?」と新たな楽しみ方に開眼したるーとは、ダイヤル
から手を離さない。2歳児の無謀運転にハラハラさせられるかと思い
きや、「脱線するので、このぐらいのスピードまでで」と言われた
範囲内で上手い事操る。急加速、急減速も一切無し。駅で一時停止
させたり、カーブで減速したり……危険要素ゼロで驚いた。
るーとは心底電車が好きなんだと思う。
電車への愛情が、「大切に扱う」ことで、しっかり現れている。



奥の部屋はこんな感じ。テーブル席は、モダンカフェそのものだ。
鉄カフェに興味はあるけど最初の一歩がなかなか…という方には、
是非この堺店はオススメ!鉄道模型のイロハを知らない初心者でも
カフェ感覚で気楽に過ごせること間違いなし。単独、友人・趣味人
同士、子連れ家族、カップル……何でもござれ!
深井駅から徒歩5分、さーさー、らっしゃい!らっしゃい!(笑)

晴天のナゾナゾ 

人っ子一人いない、灼熱地獄と化した公園。
日影に避難していると、“見慣れないモノ”の存在に気がついた。


ん?滑り台に先客?


………!?



公園の滑り台なんて、天日干しにはもってこいだが、一体誰が!?
近くのマンションからの落下説も考えたけれど、位置的に無理があり
そう。誰かが枕持参で滑り台上で昼寝をして、暑くなったから別の
場所に避難してとか……考えられなくはないが、滑り台で寝ている人
を今までに見たことがないし……(ベンチ昼寝ならあるけど)

謎は謎のままだったが、こんなに気持ちのいい謎なら、解けなくても
気分はスッキリ!あ~、あの枕で寝たら気持ちいいだろうな~。

爽やかに着る 


実家近くの夏祭りへ。
浴衣姿の若いカップルがいた。メイクのせいか髪型のせいか着こなし
のせいか、やたらと暑苦しく浴衣をまとうヤング層が多いなかで、
彼らは清涼剤のように爽やかだった。浴衣にアフロヘア爆発!という
組み合わせがすごく苦手。厚化粧も装飾ジャラジャラも、浴衣には
合わないだろうに。そっち系のグループの気配を感じたら、直視し
ないよう気をつけている。……着るんなら涼しげに着てくれー。



氏子の若者たちが引き回す大太鼓が、派手なパフォーマンスと共に
続々と宮入りをしていく。テレビで取り上げられるような有名な祭り
ではないが、なかなか見ごたえがある。ちょっとした地元自慢♪
そろそろ、今年最後の甚平になりそうな、るーと。
だいぶサマになりつつある金魚すくいだけれど、まだ補助なしでは
上手くすくい上げられない。来年なら1人でできそうな感じ。
太鼓の音を聞いて「花火みたいな音ね」と、るーとが言う。
来年の祭りでは何を想うか……今から楽しみだ。
私も来年は浴衣を着よう!毎年言ってるけど、今年も言っとこう!

舞鶴・天橋立二日目 


起床、朝食、チェックアウトと、スムーズに進んだ二日目。
目指すは天橋立!…その前に、30分ほど時間をかけ、北近畿タンゴ
鉄道(KTR)の西舞鶴駅付近を散策。(西舞鶴駅ではJRと相互
乗り入れしている)昨日からさんざん目にしてきた、特急タンゴ
ディスカバリー。最初は「お~♪」と興奮してたのにな(苦笑)
KTR車庫前では、車を洗うように大きな車体をガッシガッシと
水洗いしている様子が眺められた。手洗い洗車、いいねぇ!
駅前で1日1回300円駐車!この“大阪から離れた感”がいいねぇ!



土休日に走るイベント列車「タンゴ悠遊号」なら、景勝地で一旦停車
するそうなのだが、お盆期間は休日扱いにならず悠遊号は運休。
由良川橋なら再徐行区間なのに、普通列車はあっという間に通過して
しまった。橋からの写真は3枚しか撮れず……無念。

天橋立駅から、天橋立桟橋横の文殊堂へ。観光船に約12分乗って、
対岸の一の宮桟橋へ。土産物や飲食店が軒を連ねる路地を歩き、
ケーブルに乗って「股のぞき」が出来る傘松公園へ。
天橋立の北側からだと「斜め一文字」と呼ばれる眺めになる。
樹木が細長くつながって、水面に浮かぶ橋のように見える。
ほんとにこれ、自然に出来たもの?現代人の私から見ても、大昔の
神様が遊び心で造ったものとしか思えない。さすが日本三景!



リフトで下山し、元伊勢籠神社近くの和食店で昼食をとった。
再び観光船に乗り込んで、天橋立桟橋まで戻った。
餌をねだりに、船に向かって飛んでくるカモメたち…可愛い♪
せっかくだからと、天橋立海水浴場を見学。初めて見た海水浴場の
賑わいに、るーとは目が点。水着姿の人々を見て、「おにいちゃん、
ズボンだけね~、お腹出てるわ!背中も出てる!お父さんもお腹出て
るね~!」るーとのお腹が出ているは上半身裸の意味なのだが、
メタボ気味の男性に向かっても平気で指差し「お腹出てる!」と
言うので、付き添う私はヒヤヒヤものだった。

天橋立を反対からも見ようと、天橋立駅の南へ歩き、リフトで天橋立
ビューランド(展望台と遊園地)を目指した。モノレールという
選択肢もあったが、乗り場で「モノレール車内温度は40度あります。
リフトの方が涼しいです」と言われたので、往復ともリフトを選択。
すれ違うリフトに乗車している人たちは、自分に向けて必死にウチワ
で風を送っていて、絶景どころでは無さそうだった。
酷暑の中での移動式温室……おそろしや、おそろしや。

南からの眺めは「飛龍観」。砂浜部分が緑に沿う形でアクセントに
なっている。北側からでは逆光になるため、色鮮やかさでは南の方が
勝っている。北と南からでは全く違うの天橋立……どっちも良いけれ
ど、シンプルなラインの北からの眺めの方が神秘的かも。



帰りは天橋立からタンゴエクスプローラーで一気に帰阪。
高台座席なので、見晴らしがいい。通路の天井は低かったが、座って
いる間は気にならない。ディーゼルの振動もさほどではないし、エク
スプローラーはなかなか快適だ。行き同様、自由席はいっぱいで、
指定席車両にはみ出しそうなほど立ち客であふれていた。
るーとは子供らしく車中で爆睡。私とずむ君の両膝を占拠しながら
仰向けになって眠るるーとを見て、ふと、3人分の席が必要になる日
を想像した。そう遠い未来ではないはずだけど、まだ実感がない。
家族3人鉄道旅行、案外、今がいい時期なのかも……

計画性ゼロの思いつき旅行だったわりに、充実していたと思う。
舞鶴方面が大阪以上に暑かったということを除けば、満点旅行だ。
「ぐるりんパス」……また利用できたらいいな。

舞鶴・天橋立一日目 


前日に予約した北近畿1号に乗って、急遽、1泊旅行へ出発した。
一日目は舞鶴宿泊、二日目は天橋立観光、帰りは特急タンゴエクス
プローラーに乗車、決めたのはそれだけ。行けば何とかなる。
前回の岡山に続き、またもや「ぐるりんパス」を利用した。大阪から
の往復特急指定券+周遊区間乗り放題、観光施設入場券付きで大人
1人11,000円(有効期間は2日間)。マイカーでなく、公共機関と
自分の足をたっぷり使いたいタフな人にはお得だ。私たちのような、
乗り物好き一家にはピッタリ♪

舞鶴・城崎方面行きの特急指定席は、満席か空いていても隣り合った
席では取れない状態になっていて、私たちが確保した2席も、通路を
挟んだ席となってしまった。(窓際に1人で座っていた方が、途中
から席を替わってくれたので大いに助かった!)
自由席も大阪を出た時点でぎゅうぎゅう詰め状態。本当は大阪から
舞鶴まで一気に行きたかったが、直通特急は満席で取れなかった。
お盆真っ只中の前日予約じゃ、無理だよな~、やっぱり。

事前に時刻表で乗り継ぎを調べて行ったのだが、JR舞鶴線は本数が
少ない!普通なら、福知山で特急北近畿を下車し、舞鶴方面へ向かう
電車に乗りかえるところだが、それが1時間に1本、多くて2本しか
ない。乗り継ぎも「なんでやん!」とツッコミたくなるほど悪い。
本数の少なさと、乗り継ぎの悪さをプラスに捉え、ぐるりんパス周遊
区間内の福知山駅で一旦下車し、散策を兼ねて駅前を歩いてみた。
次の電車は舞鶴までは行かず、その前の綾部止まり。あえてそれに
乗り、福知山駅に続き綾部駅ホームでも、のんびり過ごした。
結局、福知山~綾部~西舞鶴と、2時間近くかけて北上したことに。

電車の旅で何がネックかというと、乗り継ぎの悪さの以外では荷物!
1泊とはいえ、幼児を含んだ家族3人分の荷物となると、それなりの
量になる。今回の宿も駅前に決めたので、西舞鶴駅に着くなり荷物を
預けた。自由自在に動き回れる体勢を整えてからようやく「えーと
ほんじゃ先ず、どこ行こか?」……のん気者一家です(笑)



駅前から出ている京都交通バスも乗り放題だが、本数が少ない。
隣駅の東舞鶴駅までの電車の本数もまた少ない。
電車とバスの時刻表を照らし合わせながら、行き先をずむ君が希望
する「自衛隊桟橋」に決めた。東舞鶴駅から自衛隊桟橋まではバス。

当たり前だが自衛隊桟橋内の見学は無料。受付で記名すれば、入場
許可証を渡され、巨大な護衛艦はるなを内外から自由に見学できる。
あまりにもあっさり通され、拍子抜け。人相や挙動が怪しければ、
もっと慎重に扱われるのだろうか…???
受付で「住所のあとに車両番号もお書きください」と言われ、「何の
車両ですか?」と聞き返したら「お車の……あっ、もしかして徒歩
で来られましたか?」と驚かれた。受付表にはズラリ並ぶ車両ナン
バー…バス利用の徒歩客なんて見事に私たちだけ!この猛烈の暑さ
の中、尋常じゃないわな「徒歩」って。
護衛艦を目にするまでは「大したことないんちゃうの~」とタカを
くくっていた私だったが、いやー!圧巻!!!日常に存在しない
このスケールのデカさは全くの別世界で、十分にオモシロ体験の
ひとつとなった。自衛隊桟橋、オススメ!甲板はフライパン上を歩い
てるみたいで上からも下からも熱されるけど、それでもオススメ!



鉄道ミステリーのアリバイトリックを考えるかのように時刻表を駆使
しまくって、ようやく西舞鶴駅に戻って来れた。この苦労こそが、
ローカル線の旅の醍醐味。「最短・最速・快適」を求めたら、
「ぐるりんパス」で旅はできない。

明日を考え、体力を消耗しない程度に、夕方の散策へと出かけた。
西舞鶴駅から400mほど歩いたところにある田辺城跡(舞鶴公園)へ。
時間帯のせいか、我々以外には地元民らしき2、3組の親子連れしか
いない。公園内には遊具や池があって、外から見るより広さがある。
見る見る影が伸びてく中で、セミたちは今日一日の鳴き納めに入って
いた。初めて訪れた場所で、初めて肌で感じる夕暮れ。

「あ…!今日明日と旅行に出るって、誰にも言って来なかったわ!」
突然決めたこともあり、親兄弟にも近所の人にも、誰一人として
言わずに来ていた。(携帯電話がなければそうは行かない)
隠す必要は全くないけど、何だかちょっとお忍び旅行風?(笑)

海から空から 


お盆休み中の日曜日。どえらい人出予想にドキドキしながら、
海遊館のある天保山へ。サンタマリア号のデイクルーズ(50分コース)
の乗船券の抽選に当たったので、義父母も一緒に5人で乗船!
(去年も当選したが、その時は家族3人でナイトクルーズを選んだ)
海賊達による船上パフォーマンスがあったりと、子供であふれる船内
は、とても夏休みらしい雰囲気だ。海遊館駐車場にも他府県ナンバー
があふれていた。大阪観光で天保山・USJは外せないようだ。



船上からは、空と海の青さに挟まれたUSJ前のホテル群が、映画の
セットのように見えた。「ほら、あそこUFJやで~!!!」と孫と
一緒のクルーズに、ニコニコ顔を崩さない義父母。朝から「UFJは
銀行や!」とツッコミ続けたずむ君は、この頃にはすっかりあきらめ
ていた。話が通じれば、SでもFでもよいよい。

「キリンがいっぱい」小さい頃から、キリン型のクレーンを見たまま
に「キリン」と呼び続けて数十年……正式には何て名前だ???



船を下りてからは、混み混みの飲食店で何とか席を確保した。
昼食を終えてから、観覧車に向かった。海遊館は早くから長蛇の列に
なっていたが、観覧車の方は意外にも待ち時間はほとんど無かった。
観覧車から眺めていると、海遊館待ちの列は伸びていく一方で、
最初「船に乗ったら海遊館も行こう!ついでやから!」と意気込んで
いた義母も「これは無理や、あんだけ並んだら熱中症になるわ」と
すっかり諦めモードに変わっていた。
空から見ると、海遊館が小さく見える。あの中に、世界一大きな
ジンベエザメが入ってるってホンマか?と疑いたくなるほど。
海遊館に最後に入ったのは確か10年ぐらい前。入場料と混雑を考える
と、つい尻込みしてしまう。……一度はるーとに見せてやらねば。



観覧車からは、私たちが乗ったサンタマリア号が見えた。
海からの景色も良かったが、視点が異なる空からの眺めも面白い。
何もかもが小さく見えると、スカッとする。巨大だと思っていたジン
ベエザメが眼下の小さな箱に収まり、海をまたぐ大橋が、ポッキリと
折れそうな割り箸のように見える。心にたまっていたモヤモヤが
吹っ飛んだのは、どれもこれも、夏の海と空のおかげ。

鉄カフェランチ 


鉄カフェ岸和田店へ行くために、久しぶりに南海本線に乗った。
サザンに乗ると、あっという間に岸和田駅に着いた。
車で来るより早い。ビルの一角が鉄カフェだが、黄色いビルが派手
すぎるあまり、ついつい見落としそうになってしまった。



ワンフロアで、鉄道模型のレイアウトはひとつ。
昼時だったためか、車両持込で走らせている人はおらず、ほぼ100%
子連れ客で、皆、次々にランチメニューを注文していた。
レイアウトには岸和田城やだんじりの様子が盛り込まれていて、
地元密着型のカフェという雰囲気。私たちも皆に倣ってランチを
しながら電車を眺めた。マニアックという点ではダントツ天王寺。
岸和田は開放的な雰囲気なので、鉄カフェがどんなものか覗いて
みたい…という初心者にとっては、気を楽にして入れると思う。
マイ車両をどーんと持ち込みたい人は、日曜昼時の「お子様タイム」
は物足りないに違いない。

スタンプラリーのスタンプはこれで2個ゲット。
残りあと1個は、今月中に狙うぞー♪

セミが帰る場所 


町のあちこちに、セミが死んでいる。
数年間、地中で過ごし、地上に出てからは1、2週間の命。
儚いけれど、皆、一生懸命。

公園で休んでいると、野球のユニフォームを着た、スポーツ刈り頭の
少年が2人やってきた。小学校の高学年ぐらい。
幹にとまっているセミを見つけて、手でつまみ取っている。
男の子は虫が好きだな…と眺めていると、「おい、こいつ見てみ、
弱っとんで!羽がちぎれとるわ!」と声を上げた。
そして、いかにも野球をやっています風の、それはそれはキレイな
フォームで壁に向かってセミを投げつけた。
ジジジ…地面に転がったセミが小さく鳴いた。何て、ひどい……
「蹴れ、蹴れ!」今度は他のセミを地面に投げつけて蹴り始めた。
2人がかりだ。頭で考えるより体が動き、土煙が上がる方へ走った。

「なあ、なあ!かわいそうやんか!一生懸命生きてるねんから
静かに死なせたりや。自分ら、セミの気持ち、ちょっとでも
考えたことある?自分らがセミやったら、こんな風に死にたい?
あんまりやと思うわ。あんまりにも心が無さ過ぎるわ」
そんなようなことを、言った。多分、私の声は震えていたと思う。
言い終えて、ベンチに残してきたるーとの元に戻った。
逆に毒づかれるかもしれないと思ったが、2人の少年はしゅんと
うなだれ、しばらくその場に立ちすくんでいた。そして、顔を見合わ
せ小さくうなずき合った後、うつむいたまま立ち去った。

「おにいちゃん、かわいそしたねぇ」と、るーとがポツリと言った。
セミにかわいそうなことをした…いやいや、悲しみと怒りに任せた
私の言葉は、きつかったかもしれない。しゅんとした姿を見た時、
大きな子だと感じた小学生が、急に子供に見えた。幼い横顔を見て
心が痛んだのに、一言のフォローも入れなかった。るーとには
「おにいちゃんもかわいそう」と言われているようだった。

「たーたん(お母さん)セミしゃん、たちけて(助けて)言うてる」
るーとが指差しているのは、ぽっかり開いた魚型遊具の中だった。
中を覗くと、子供が投げ込んだのだろう、暗がりの中にセミの死骸が
10匹近く転がっているのが見えた。コンクリートの遊具の中…この
ままでは土には帰れない…公園清掃の日に、ほうきでかき集められ、
ゴミ処理されるに違いない…「セミしゃん、出して、言うてる。
中に入って、入って、入ってーーーー!」るーとが泣き出した。
時々るーとはこういうことを言う。大人には感じ取れないものを
子供の心で感じ取っているようだ。

這いつくばって、穴の中に入った。虫は好きだが、さすがに死骸
ばかりの穴に入りこむのには勇気が要った。
死んでも、セミのつぶらな瞳は変わらない。今にも動き出しそうだが、
その体の軽さに魂が無いことはわかる。一体一体、外に出し、木の
根元に置いて回った。一ヶ所でなくバラバラにしたのは、その方が
土に帰りやすそうに思ったから。日頃から、コンクリート上に
見つけたセミは、土のある場所に戻すようにしているが、これだけ
たくさんのセミを1度に移動させたのは初めてだ。
セミだけ特別贔屓にしているようだが、セミの生涯を思うと、なんと
してでも最後は土に帰らせてやりたくなる。アリなどの他の虫に食べ
られ微生物に分解され、自身が長年過ごした故郷、子孫たちが生きる
土になる…それを何より望んでいると思うから。

大人の女としては少数派だと思うけれど、私はセミが好きです。

花咲かオバサン 


6月に我が家にやってきたサンセベリア。
その株の根元からニョキニョキ伸びてきた、黄緑色の細長い草……
「雑草?花っぽいけど?」と思って調べたら、本当に花だった。
緑を愛でるタイプの観葉植物には、花が咲かないものだとばかり
思っていたけれど、こんな咲き方をしたりするのだなぁ~。
飼育書通り水遣りを控えめに、“手抜き風”に育てていたが、それで
大丈夫のようだ。花の芽全体からは、ねっとりした透明の蜜がにじみ
出ているので、うっかり手を触れるとそのネトネトさにぎょっとする。
生えてきたばかりの時に、雑草と勘違いして抜かなくてよかった。
思わぬところに花を咲かせられた花咲かオバサンは、少々ウキウキ♪

夜に羽ばたけず 


午後から調子が狂った日。
るーとの昼寝に丸々付き合ってしまい…14~18時、母子で爆睡。
もうすぐ3歳だというのに、いくらなんでも4時間は寝すぎだ。
(みっちり付き合う私もどうかしてる)
たくさん寝てスッキリ!を通り越して、目覚めてからもボケボケ状態
から抜けきれなかったので、思い切って外出することに。
7時を過ぎて出かけるなんて、我が家ではありえない。8~9時には
揃って布団に入るという、家族全員小学生のような日々なのだから。
車から夜の街を眺めながら、チョイ悪主婦気分に浸った。



「なんばこめじるし」の堺ラーメン「龍旗信」、すいてる!
「龍旗信」は、先月本店を訪れて行列を目にし、挫折したばかりだ。
かれこれ4、5年は、ここの塩ラーメンとはご無沙汰……
しかも、子連れにとって、すいている店は大チャンス!



なのに、なぜかラーメン気分になれず、隣接する佐世保バーガーへ。
レギュラーサイズの割りに、小さい。好みの味付けで美味しいと思う
が、とにかく小さい。(去年、駅ビルで食べたのは大きかった)
「この小さいバーガー1個が、千円近くするのか……」
佐世保バーガーを食べてなお、隣の塩ラーメンもいただけそうな、
予想外の腹具合に、意気消沈。

何しに出かけたのかよくわからないまま、帰宅。夜の街は、私には
向いていないのだな……そして教訓『昼寝するなら、ほどほどに』。

18きっぷを学ぶ 


「図書館行ってきた」と、ずむ君が借りてきたのは、こんな本。

青春18きっぷ!?パーフェクトガイド!?
(2004・2005年版だけど…)

「あんまりよう知らんから、ちょっと読んでみようかと思って」

うん、私もよく知らない。「18歳以上でも買える・使える」という
ぐらいは知ってるけど。18きっぷの利用経験はもちろん無し。
読み終えたら、私も読ませてもらおう。

お盆休み中に近郊旅行に行こうかという話が。いつもギリギリまで
休みがわからないのだが、今回は仕事がヒマらしく(←喜んだら
アカンのだが)、旅行計画を悩みながら考える時間がありそうだ。

青春18きっぷを有効に使う、電車の旅も良いと思う。思うけれど、
我が家の3歳目前児のことを考えると、あまり無理はさせられない。
GWの岡山旅行より、ゆるめの行程がいい。
目的を絞って移動を減らし、ゆっくり過ごせる方がいい。
うーむ。ど・こ・に・し・よ・う・か・な!

※18きっぷマスター本の後方に目がいったアナタ。
どうぞご自由に、心の中でツッコんじゃってください(笑)

素敵ハウスにて 


我が家のニューフェイスです♪


というのは冗談。抱いているのはずむ君だが、この仔犬は、ずむ君の
姉宅で飼われている生後2ヶ月のヌイグルミサイズのトイプードル。
(携帯カメラなので画像が悪くてスミマセン)

こだわって注文住宅で建てた!という新築の新居へお邪魔してきた。
ずむ姉一家の雰囲気から、モダンハウスを想像して行ったら
意外にも木材を多く使ったナチュラルテイストで驚いた。
「初めは洞窟みたいな家か地中海風の家にしようとしててんけど、
いろいろ考えてたら、これに落ち着いた」と、ご主人談。
洞窟…?地中海風…?それってどんな家~~~~~~!?

和室が一切無く、床は全てパイン材で、雰囲気は小洒落たカフェ。
「階段に手すり付けへんかったんか?」「畳がないから、落ち着かれ
へんな」という義父母に対して「手すり無くても誰も階段からなんか
落ちへんし。畳の部屋なんて、老人ちゃうねんから、いらへんわ~」
と豪快に言い切っていた。
20代30代が好みそうで、雑誌に載っているような素敵な家だなとは
思うが、60代の義父母の言うこともよくわかる。

若者好みの家というのは、ずっと住めば体が馴染み、年老いてからも
支障なく住み続けられるものなのだろうか?それとも、リフォーム
したり建て替えたりと、家族の状況に合った造りに変えていくもの
なのだろうか?……あらら、私ってば。気付けば、素敵ハウスの真ん
中で、老後を憂う中年思考となっていた。(35は立派な中年か…)

火を操るヒト 


こども会の夏祭へ初めて参加した。
模擬店が終わり、日が落ちてからは花火大会へと移った。
各自が持ち寄った手持ち花火を楽しむ、というもの。
(一部で支給の手持ち花火や、打ち上げ花火も有り)

るーとにとって、今日が手持ち花火の初体験記念日。
最初は「どうやるの?」「どこに火をつけるの?」とあぶなっかしい
手つきで、反対の持ち手側に火をつけようとしたり、花火の中心部分
(火薬の近く)を握ったり……予想通りにハラハラさせられた。
後半には手順を飲み込んでくれ、黒子のように付きっ切りでなくて
も遊べるようになったが。

火は不思議だ。現れては消え、大きくなったかと思うと小さくなる。
私は子供の頃に、こっそりと火遊びをしようとしたことはない。
ないけれど、火遊びしたがる子供の気持ち(好奇心)はわかる。
子供の火遊びによる火災は、少なくない。
るーとの興味が広がるたびに、その裏に潜む危険性を教えなければ
いけないと感じる。使い方を誤れば、自分や他人を傷つけることに
なる。今回は「火に触るな」と「花火を人に向けるな」とだけ、口を
酸っぱくして言ったが、火については教えなければいけないことが
たくさんある。それはまた、成長と共に徐々に徐々に…だが。

消えた快速 

070803.jpg
台風4号が近畿圏に接近するこの日。堺の友人宅へ電車で出かけた。
帰りは、画像の通り、うまい具合にくろしお、はるか、オーシャン
アローと、特急電車を立て続けに見ることが出来た。ラッキー♪

帰りはラッキーだったが、行きは「快速消えちゃった事件」が……
天王寺駅に着いたのが早かったので、予定より1本早い快速、24分発
に余裕で乗れそうだった。が、案内には24分快速の表示が出ていない。
24分……あれ?ホームに電車の姿はない。もう出ちゃった?いや、
まだ5分もある。再度、時刻表を確認…24分、見間違いでなくある!
乗り場付近で右往左往していると、続々と同じように右往左往する人
があらわれた。誰もが「24分快速」を探している。そこへ通りかかっ
た駅員に、右往左往組がどっとつめかけた。「24分の快速は!?」

どうやら紀州路線線路上に樹木が倒れ、その撤去でダイヤに乱れが出
たらしい。「24分はありませんので、次の34分にお乗りください」と
申し訳…弱ったな。間に合わんな」と顔をしかめ、腕時計に視線を
落とした中年サラリーマンがいた。
24分に乗る気満々だった我々にとって、「快速列車が消えた」という
表現が妙にしっくりきた。「無くなった」ではなく「消えた」。

その少し後に、私たちが知りたかった情報がアナウンスで流れた。
問い合わせた人が多かったからに違いない。しかし…お・そ・い!
漠然と「快速に乗ろう」としている人は「次の快速までえらい時間
あるな~」ぐらいで、気にならないかもしれないが、「24分の快速に
乗ろう」として来ている人だっているのだ。
台風の影響は仕方が無い。ダイヤの乱れも止む終えない。けれど、
その情報をきちんと伝えてもらわないと、「少しのダイヤの乱れ」
が「快速消えちゃった事件」にまで発展する。
たまにしか乗らない私だから「事件」にしてしまったけれど、ダイヤ
乱れの多さで有名な阪和線を日頃利用している人には、ブログのネタ
にするほどでもない微々たる出来事なのかもしれない。

最後の花火 


ドンドンと音が聞こえたので、ベランダに出てみると花火が見えた。
昨日のPLの花火よりは、ぐんと近い。町内に建設中のマンションが
あるので、来年も打ちあがったとしても、位置的に見ることはできな
いだろう。あの場所に上がる花火を見られるのは、これで最後。
残念だが仕方がない。私たちが今住んでいる家も、誰かにとっては
“建ってほしくない建物”だったかもしれないし……

某有名オカルト漫画家の建設中の奇怪ハウス、あれはアカンやろ。
建てる方もプロなのに。言いなりになって建てるのか!?
近隣住民の方が気の毒でならない。

旅立つ妹へ 


数日後に日本を離れ、1年は会えなくなる妹との思い出作りに、
鉄カフェへ行った。(妹は初体験)いつも飲み物だけだが、
今回はオヤツ(ホットケーキ)なんかも頼んでみたりして。
「面白~い!」と、小一時間めいっぱい楽しんでもらえた。
帰国したら、また鉄カフェでお茶をする約束をした。



別れる前に車の中で眠ってしまったるーとは、妹に「バイバイ」を
することが出来なかった。「バイバイ」はできなかったけれど、
遊んでもらっている途中で、いきなり「○○ちゃん(妹)は
アメリカ行くって」などと言い、皆をびっくりさせたりした。
外国に行く話はほとんどしてなかったのに。残念ながら行き先は
アメリカではないが、アメリカなんて国名、どこで覚えたんだろう?
不思議だ……

↑車中で眠ったるーとの手を握る妹。別れを惜しんでくれている。
「1年」は成長期のるーとにとって大きいが、ずっと可愛がってくれ
た妹の存在はもっと大きいはず。忘れるなんてことは絶対ない。
だから安心して行ってらっしゃい!

あ……私信ぽくなったけど、コメントは不要だからね、妹よ(笑)
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